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女性化に邪魔な”射精”をしないで性的満足を得る方法

2021年4月28日

AG MtF オナニー 性的欲求

シテロン始めてやっと胸大きくなったけども、代わりに日々のやる気がどこかへ行ってしまったので、昨今の自粛自粛な状況も合わさって毎日やることが無いのです。
なので、催眠音声聞いてのメスイキ主体のオナニー三昧名毎日になりつつあり、しかもだんだんとイキ方を身体が覚えてくれたので、正直頭バカになりそうな勢いです。

そもそも、なんでメスイキ主体、射精は絶対ダメ、みたいな姿勢になったのかというと、そもそも射精、射精に至るような性的興奮・刺激をしてしまうと露骨にテストステロンが上昇してしまうからです。

射精も通常の仕方が一番がっつり増える印象で、賢者タイムがゆっくりとやってくる甘出し、甘出し失敗してもできるだけ余韻を楽しんでプロラクチンがゆっくり分泌されるような仕方でも、なんだかんだでかなり増えます。
甘出し系に至っては、強烈な絶頂ではない方向性故か、体調とかによっては二回目出来たり、二回目に至らなくても、翌日か翌々日くらいにまた強烈な性欲湧いてきたりで、結果的に短期間での射精回数が増える形になり、ある意味逆に良くなさそうな勢いです。

そんな状況にあり、AGにおける自分なりの性欲処理の仕方について、あれこれ考えが浮かび、自分のためにも文章化して纏めておこうと思ったので、今回記事にしてみようと思います。

シテロンも休みながら続けていて、そちらも最初に記事にしたときから変わった考えとか思いつきとか感想とかが溜まってきたので、近いうちにこれとは別また書こうと思います。

 

テストステロンの個人的なバロメータ

テストステロンの上昇してるかどうかの個人的なバロメータとしてはいくつかあります。

露骨にわかりやすい例で言えば顔のTゾーンの脂っ気がめっちゃ上がるところ。
オナニー直後でもう露骨に油っぽくなってます。

あとは、性欲、しかも男性的な性欲(女の子のえっちなものが見たい、中だししたい、とにかく出したい)の復活が早すぎる所。

がっつり減らしていた時期(シテロン摂取期間中)に嗅覚の指向の変化が元に戻っている。
MtF…というか、女性化したくてホルモンとってる男(あくまで身体の性ね)が、ホルモン剤などで女性ホルモン優位になってくると、わかりやすく匂いの好き嫌いが変わります。同じ原理で食べ物の好き嫌いも変わりますね。食べ物だと甘いものに目がなくなってきます。

で、匂いですが、まず血縁者の男の匂いがめっちゃ嫌になります(-_-)
自分の場合、父親でただでさえ父親のこと嫌いなのに、もうウザくてしかたない感じ…

そして、ホルモンバランスが女性寄りになるということは、体臭とかも女性寄りになります。
流石に純女さんではないので、子宮も無ければ膣も無い、という状態なので、生理由来でキツくなるというのはありませんが、それでも男と女ではおしっこの匂いが違うんです。

なんで知ってるの?とか聞かないで…実際に試したわけじゃ無いですよ…いやマジで。

実体験的なことで言えば、人では無いですが飼い猫…というか家に住み着いてる野良猫といった方が近い猫がいて、かつて発情期にメスの子がおしっこでマーキングしてて、その匂いが結構強く、記憶に残ってたんです。

で、ある日、自分が用を足しているときに上がってきた匂いが正にそれと同じ系統の匂いで、ああ、これメスの匂いだ…って理解しちゃったんですね。

ホルモン始めるまではそんなのが自分のから臭うこと無かったし、そもそもシテロンでがっつりテストステロン下げてエストロゲン有利になった状態で、そういうのが出るようになったのでそうなのかな、と結論づけただけです。

あくまで、個人的な判断なのであしからず。

何故、射精してはいけないのか ~射精、ダメ。ゼッタイ。~

射精をするとホルモンの内テストステロンが激しく上下した上、射精直後こそ一時的に減るもののその後元に戻ろうとしてそれなりの勢いで増えます。
それに、単純に射精すると精液の材料である、タンパク質、アミノ酸、亜鉛、クエン酸を消費します。
加えて、賢者タイムの原因、プロラクチンで一気に性欲下がりますし、先ほどの急激な栄養素の消費と、オナニーの疲れががっつり出るためかなり疲労します。

故に、体内のホルモンバランスが激しく上下して、心身共にめっちゃ調子悪くなるんです。
その上下を抑えるには、射精だけは絶対ダメ。しちゃうと賢者タイム+倦怠感による最悪の気分もより強烈になります。

プロラクチン自体は母乳にも関わるホルモンでもあり、かつては黄体刺激ホルモンと呼ばれ男性の場合おっぱいの成長に若干影響が出ますが、射精によるプロラクチン上昇はおっぱいに影響がほとんど出ません。
出てしまうとすれば、何らかの異常で高プロラクチン血症になった時です。乳腺が張り、母乳が少量出るようになります。
インポの原因でもありますが、プロラクチンが高い状態は身体の負担が高い上、精神不安定の原因にもなりますからあえて増やすような事をする必要は無いでしょう。

おっぱいを大きくしたいならエストロゲンを増やすべきですし、勃起障害にしたいならテストステロン減らす方が早いです。

つまり、テストステロンな急激に変化を避け、プロラクチンもできるだけ分泌させないために、いかにして射精せずに性的満足を得るか。ここが最重要ポイントです。
GIDの方で、性的興奮や満足を必要としない場合や、パートナーがいらしてそちらと×××出来れば問題なし。そもそも性行為はどうでもいい。そういう極地へ到達している方はこんな話で悩んだりしないと思いますが…

AGの性欲の傾向とは

注:あくまであたしの例です。

あたしみたいなAGには、そもそも「自分が女の子として女の子のオナニーがしたい」というのが、基本性欲なんです。
若干脇道にそれると、ふたなり娘に犯されたいとか、いわゆる「受け」思考が出てきますが、こちらは以前書いたように、アナルオナニーである程度は満たせます。

でも、アナル系のオナニーは正直すっごい手間なんで、気持ちよさと手間がうまく釣り合わない事が多いんです。開発が進めば気持ちよさが上回るんでしょうけど…

ただ、前立腺の快感的なものを掴むには、ディルドはともかくアネロス系は最低でも経験して、経験値としておくのはいいと思います。

自分は、ディルド挿入してにゅこにゅこやるの好きですけど、アネロス系に加えて更に手間が掛かる上(直腸洗浄を念入りにやらないといけない)、最近は手間とお腹の調子がいまいち安定しないが故に敬遠中。
でも、入れられる経験そのものは催眠オナニーなどでのイメージの経験値になってます。

射精しないで十分に満足するオナニーのためのトレーニング

という感じで、手軽に出来てそこそこ気持ちいいという点から、ここ数ヶ月は会陰を締めてPC筋全体を引き締め、間接的に前立腺を責める系のメスイキオナニーでトレーニングしてました。
その結果、オナニーはするけど射精はしない、射精禁止状態が一ヶ月継続中ですよ。

メスイキは、基本的には催眠音声などを聞きながらが鉄則です。
音声などの補助無しに、一からアネロスや会陰オナニーだけでメスイキ到達できる人はごく僅かでは無いかと。
何せ、本当に文字通り想像や妄想だけで到達するんですら、相当ですよ…(汗)

催眠音声は、セルフ指示一切無しのドライオンリー系を選びましょう。
音声の選び方もコツがあるんですが、今回はちょっと省きます。長いので…

催眠オナニーは、基本的に指示通りに思考と身体を動かして快感を得る仕組みです。
ですので、まず催眠オナニー自体になれていることが最低条件です。
自分は、大分前ですがある抗うつ剤を飲んでいた時期、極端な遅漏になってしまい、それを緩和するために始めたので、もう催眠歴だけはかなり長いんです。

で、その流れで乳首開発と乳首オナニーもやっていたので、下地はもうできてたんですね。
アナルの開発もそこそこ済んでますし。
先ほど、経験値になったと言ったのは正にそういう点です。

あとはできるだけ日常的にPC筋トレーニングをするか、毎日…ではないにせよ、短い間隔でPC筋を使ったメスイキオナニーをすることです。

PC筋(骨盤低筋群)は、おしっこを途中で止めるときに力を入れるところですね。
前立腺を中心とした性感帯周辺に広く存在している筋肉で、男女関係なく性感を高めるのに必要な筋肉です。

慣れる前は、PC筋に力を入れると肛門括約筋やおちんぽを勃たせる筋肉(骨盤低筋群の内の2種くらい)も一緒に動いてしまい、結果余計な性感を得る結果になってしまいますが、メスイキオナニーなどのトレーニングを続けて慣れていくとちょうど会陰辺りのみを締めることが出来るようになります。とはいえ、骨盤低筋群という名前だけあって、特定の筋肉だけ動かすのは実際の所困難で、若干アナルが締まったりおちんぽがぴくぴく動きます。PC筋を鍛えるのにチンピクトレーニング法というのがあるだけありますね…

メスイキ到達するための催眠オナニーのやり方

実際に、最近やっている催眠オナニーのやり方ですが、音声は基本催眠系。ドライのみのをチョイス。
ドライ・セルフ選択式ならドライの方を。

PC筋をきゅーってする指示があるのを中心にして、暗示…というよりはやり方自体を身体に覚えさせます。
催眠オナニーの特徴として、「嫌な指示は無視していい」「支持された行動を別のものに置き換え」というのがあるんです。

置き換え系はそもそも、女体化系の催眠では基本的なものですから、特定の支持を「この指示をされたら自分はこうしよう」というのにも慣れます。
女体化オナニーは実際の身体は男のままでやるものですから、ないものを想像してやるしかないわけでして。

そして、イく、絶頂するって指示の時は、会陰を締めて快感をぎゅーっと圧縮して解放するイメージです。
とにかく、会陰・PC筋を使うんです。で、行くときはフリでいいですから、強くぎゅーってするのと同時に、AVや二次元でもよく見かける、仰向けの状態でM字開脚し、腰をのけぞらせてビクンビクン・ガクガクしてる感じにやりましょう。

ほんと、最初は演技でいいんです。演技でもイった感はそこそこあります。そして、開発が進むと演技でやってたはずなのに、勝手に腰が動いてガクガクビクビクしちゃいます。顔もアヘ顔晒しちゃって。というか、オナニー中から気持ちよくて普通にアヘ顔になりますよ。
目は完全に白目剥くか、上向きになります。口はとろける系の快感の間は半開きで舌も唇の上に乗る程度には外に出ます。絶頂・絶頂寸前の時であれば、みっともなく口大きく開けて舌も大きく出ちゃいます。
二次元絵とかで表現されてるアヘ顔・イキ顔は誇張こそしてますけど、大体あってるんですね。すごい…
あたしなんかは、特にリアル女性に興味なくてほぼ完全な二次元コンプレックスですから、二次元絵での表現と大体一致させられるのでイメージしやすいです。

連続絶頂系の音声であればこの感じで十分に気持ちよくなり、最初はギンギンにフル勃起してたおちんぽもだんだんと萎えてきて、絶頂具合もありますけれど、性欲も収まってます。初めのうちは単に疲れて萎えるだけっぽいですけど、それでも射精しないで済みます。

次の段階・仮想子宮を作る

中々のパワーワード

次の段階に進むには、ここからさらに一つ自己暗示を増やします。
女体化系の催眠聞くのが一番いいんですが、要は前立腺と子宮だと誤認するようにしていきます。

そもそも、胎児の段階で体が成長していく際、女として作られた器官が、性分化というやつで、子宮は前立腺へ作り替えられます。なので、子宮と前立腺って元は同じなんです。
なので、いわゆる女性の奥イキ(ポルチオイキ)による快楽は、前立腺での快楽とほぼ同義なんです。

それに加えて、場合にもよりますが、人間の自己暗示(思い込み)って凄いんですよ。

あたしは、とある女体化系音声で子宮にあるものを埋め込まれ、そこが快感の元になるという暗示を入れられてから明確に下腹部のあるところに子宮(仮想)があるって意識できるようになりました。
その仮想子宮の位置は、大体おへそとおちんぽの中間くらいの場所なんですが、これ、前立腺の位置じゃ無いんですよね。前立腺の実際の位置は、おちんぽの付け根からほぼまっすぐ身体の中に入ったくらいの場所なんです。

なのに、この体験をしてからは、会陰だけでなくこの仮想子宮のあたりをなんとなく締められるようになり(実際は動かせてないと思う)、快感をそこへ誘導するようにしたら快感が倍増しました。

実はこの仮想子宮を意識できるようになったのはほんとに最近で、そうなってからはどうしてもおちんぽ、特に亀頭に行ってしまう快感を、体内に位置をずらすようなイメージをして、仮想子宮に移すようにして、何分の一かは亀頭の快感を、仮想子宮の方が感じてると意識できるようになったんです。

元々、開発済みの乳首を弄るとめっちゃ気持ちいい代わりに、乳首の快感がおちんぽと繋がってしまっていて、乳首を弄ると前立腺(仮想子宮)の快感に集中できなくなってしまって困ってました。
乳首弄らずに、PC筋締めのオナニーであればおちんぽも半勃ちほどで最後まで大丈夫なんですが、乳首を弄った途端ガチガチのフル勃起になっちゃうんですよ…(T-T)
こうなると、そもそもおちんぽ邪魔と思ってるのに、邪魔感が大幅アップで気分的に萎えます…

…とまぁ、ただでさえ無駄にカウパーとかだだ漏らししたりで、とにかく邪魔要因であるおちんぽ。
こちらに行ってしまう快感を、少しとは言え仮想子宮へ誘導できるようになったのは凄く大きい進歩でした。

まぁ、ちょうどオナニーの体制である仰向け状態で半勃ち~フル勃起くらいだと、仮想子宮の真上に亀頭が来てくれて、仮想子宮の位置そのものをお腹に当たる感触でつかめて、快感の移動のイメージしやすかったのが良かったみたいですが。

この仮想子宮への快感誘導を覚えるまでは、メスイキが出来ても精々射精と同等かそれより少し小さいくらいの快感が限界でしたが、覚えた後はもうヤバいです。うまくイけると、連続絶頂系の音声で射精なんて目じゃないくらいの強烈なのが、連続で味わえるようになってもう大満足…( ̄¬ ̄*)

メスイキに関わる前立腺以外の性感帯

一番わかりやすいところで言えば乳首あたりですが、今の時代多種多様なオナニー法が開発され、あちこちの性感帯を使ってメスイキに達する方法があります。

が、しかし、基本である前立腺周辺での性感・絶頂が出来てからじゃないと、それ以外だけで絶頂に達するのは難しいです。

乳首もそうですが、それぞれの性感帯はどれも快感の上限みたいなのがあるんです。一定の時間内にこれくらいまで、みたいな。

ちくびオナニーしていればわかるのですが、快感がある一定を超えると段々と、あるいは一気に感じなくなるんです。
弄っても気持ちよくないどころか、酷い場合では痛いだけ、みたいな状態になります。

なので、間に休憩を入れるか、刺激の方法を変えたりする必要があります。

乳首であれば、それくらいの工夫で長く性感を得られますが、他の場所、尾骨~仙骨、腰、へそ、お腹のへその下の方、足の裏、耳あたりは、直接刺激では開発具合によるとはいえ割とあっさり上限に達してしまいます。

ただし、耳に関しては脳イキとも関わってくる場所で、直接刺激せず耳舐め系音声を聞くことでかなり長時間性感を得られます。もちろん開発は必要ですけど。

会陰も、指や空き缶、棒状のもの、バイブなどをあてがって直接刺激してやるオナニー法もありますが、コツをつかむのが会陰を中心にしたPC筋締めと比べると難易度が高く、直接刺激故に上限もある上、やり過ぎたり力の要れ具合で傷つけたりするので、慣れてから詳しく解説しているサイトを参考にしてするのがおすすめです。

 

今回、あたしがこの記事に纏めているのは自分なりに到達したメスイキオナニー(メスイキオナニー)をまとめています。
単純に”メスイキ”に関しての説明は、こちらのサイトが一通り網羅しまとめておられますので、参考にしてみて下さい。

【男性用】気持ちいい「メスイキ」のやり方まとめ - 桃ナビ

超重要ポイント

ここまで、自分なりのメスイキオナニーの仕方と経緯みたいなの書きましたが、前提として一つ超重要なことがあります。

それは、絶対におちんぽには触らない こと。

まじで触っておちんぽでの性的快感を得てしまうと、一気にそっちに持ってかれてメスイキどころではありません。
玉も玉袋もだめです。実際、玉袋オナニーというのがあるのですが、それは玉そのものではなく袋の皮を刺激することで、精通時のような性的興奮が低いままで勝手に射精するオナニー法です。


催眠オナニーの音声の中では、メスイキオンリー系のはずなのに亀頭を弄る指示があったり、女体化系ではクリ弄りが亀頭弄りとなってるのが基本だったりしますが、この手の指示は完全に無視して下さい。
女体化系であれば、想像上のクリを弄って下さい。

確かに、亀頭責めでのメスイキというのは手法としてはあります。
でも、これ到達できる人が限られる、超難易度のオナニー法なんですよ…

出来る人なら弄ってもいいと思いますが、そうで無い人の方が多いと思いますので、とにかくおちんぽで感じないために触らない、これが重要です。

 

また、このオナニー法は長時間にわたって行うので、全裸で体調おかしくならない人ならともかく、普通にリラックスできる衣類と下着を着た状態で行います。

下着については、股間がきつめのものでは無く緩めのものにしましょう。
きつめのものは、股間の簡易タック、もしくは玉だけでも抑えて玉を弱体化させる用途に使えるのであたしも常用してますが、このオナニー法に関しては逆効果みたいです。
きつめのものを穿いて、おちんぽを勃起時でも苦しくない向きにしておいても、会陰締めや絶頂前後の腰の震え、性感に反応して大きさが勝手に変わる際の刺激などで、おちんぽへ刺激が行ってしまいます。

ゆるめのものであれば、垂れてるおちんぽの動きと下着のこすれも弱くなりますし、仮想子宮も意識しやすいです。

液体の処理

それでも、なんだかんだで勝手に大きくなったり動いたりする邪魔なおちんぽ。


そこから溢れるカウパーの受け止めには、なんだかんだでティッシュを折り目通り半分に折ったものの亀頭をカバー出来る位置でぐるっと巻くのが、手間もコスパ的も最強です。
カウパー多い体質なら、ティッシュの枚数変えて下さい。

以前このブログに書いた、液溜まり付き亀頭サックを使う方法もあるのですが、これにはメリットとデメリットがあり、デメリットの方が大きくない?という結論に達したので、最近はやってないです。
メリットとしては、洗って繰り返し使える、透明~半透明なので液溜まりに溜まった、カウパー液や精液の量を確認できる。精液の場合は濃さも分かる。
デメリットとしては、洗うの面倒くさい、一定量しか溜めておけないのでカウパーだけで一杯になりがち、興奮度とかでおちんぽのサイズが変わるので下手をすると外れて漏れて悲惨、出たカウパーとかの液体が蒸発せずサック内に留まり、長いプレイだと亀頭の先や鈴口がふやけて膨れたりして良くないなど、さっと交換できるティッシュと比べるといまいち。
特に、先端のふやけや水ぶくれのような何かは、プレイ後しばらく続いておしっことかが大変になったりもします。

というか、メリットって液体の量と精液混じってるか混じってないか目視で確認できるくらいしかない…(´・ω・`)

コンドームでもいいんでしょうけど、コスパ悪いですし、あたしみたいなタイプのおちんぽだと、最中に小さくなってくれた時に緩んで外れたり、緩んだところから溜まっていた液体が根本付近に漏れたり微妙すぎる感じでした…
通常タイプだけでなく、竿のところでしぼりが入ってフィット感が強いタイプや、普通のラテックスじゃなくて、薄さが売りのポリウレタンタイプなど、あれこれ試しましたけど、結局膨張率の変化が激しいあたしのおちんぽには合いませんでした。

それに、ポリウレタンタイプはともかく、ラテックスのは天然、合成に関わらず特有のゴム臭がキツいですし、ポリイソプレンのもなんだかんだで匂います。

なので、今はあたしの所有するコンドームは完全にアナルオナニー用と化しました。
アナルオナニー自体最近面倒でやってませんけど…

プレイ中~プレイ後に出てきた液体について

射精しないメスイキオナニーの場合、無色透明な液体のみなら問題ないです。
ドロッとしてなくて、唾液に近い感じ。

出てきているのは、カウパー腺液と少量の前立腺液のはずです。
若干、精液くさいかもしれませんが、それはカウパーより一つ奥にある前立腺液が原因で、精子そのものが出てきているわけじゃありません。
精液のあの独特な匂いは前立腺液の匂いなんです。

精液とは、射精感が湧いた時点で精子が睾丸(精巣。正確には精巣上体)から管を通って射精管へ移動し、射精管すぐそばの精嚢液と混ざり、その先にある前立腺から染み出る前立腺液と混ぜられた液体のことです。

図解は、射精の原理とかで調べて頂ければわかりやすいです。あえてリンクは載せません。詳細に解説しているのは大抵お医者様ですので。

文字で流れを説明するなら、

精巣→精子が精管を通って精嚢近くの射精管へ→精嚢から出た液と精子が混ざる→射精管の先の管を囲んでいる前立腺から前立腺液が出て精嚢液と精子と混ざる→ここで射精感が頂点に達する→前立腺の平滑筋で押し出され尿道を通る→どぴゅっ

 

今回解説しているのは、射精感が無いオナニー法なので、精巣から上がってきちゃってるとアウトです。
とはいえ、精子自体は我慢汁ことカウパーにも含まれることがあるので、出しちゃいけないとしているものは”精液”そのもののことを指します。

オナニー後、もし勝手に溢れてくる液体が若干白濁している場合は、白濁感が少量であれば大丈夫ですが(前立腺液は濁ってるので)、明らかに精液のような質感且つ濁りゼリー状感のあるものが何もしていない間や、おしっこの度にあとから漏れ出してくるようであれば、逆行性射精の可能性があります。逆行性射精ではなくても、単純に精子が精巣上体から射精管へ移動済みで、原理上その状態で長時間貯めておけるものでも無いですから、もうさくっと一発射精しちゃって下さい。性的興奮状態でない時に白濁したものがだらだら漏れ出てくるのはかなり不快です。汚れますし。

ただ、成功していても、通常のオナニーでの射精後と違い、神経的には明確な区切りが付いてない部分もありますから、カウパーに関しては事後1~2時間くらいはちょこちょこ漏れると思います。
下着の汚れを気にするのであれば、ティッシュを畳んだものを当てておくか、パンティライナーや生理用ナプキンで汚れないように対処しましょう。
生理用品類に比べティッシュは安価で済みますが、水を吸って乾くタイミングで皮膚や亀頭粘膜に張り付いて剥がすときに痛い場合があります。濡らして剥がすなどの工夫が必要である意味面倒です。

 

あと、オナニー後、性欲が高まったままで一向に性欲、特に「出したい」欲求が収まらない場合も、結果的にメスイキオンリーのオナニーとしては失敗しています。
成功していれば、「出したい」欲求はありませんし、性欲もゆっくりと落ち着きますから、ことあるごとに興奮して性欲収まらない状態にはなりません。

この場合も、さくっと出しちゃいましょう。この収まらない状態ってのは、エロネタとして外から見たらエロいものとして見られますが、自分が経験するとなると洒落になりません。頭おかしくなりそうですし、キツいだけです。

そこまでいってしまっているなら、射精しないオナニーの意味がありませんので(甘出しとほとんど一緒)、射精してしまったときのデメリットが出まくりです。


上記2タイプの状態(濁ったものが漏れる、出したい欲求が収まらない)になってしまうときは、大抵オナニーの際におちんぽに何かしらの刺激を一定以上与えてしまった場合になりやすいです。
要するに、寸止めしてるだけで射精直前の状態なんです。

なので、もうある意味手遅れですから、いっそのこと出しちゃった方が賢者タイムと射精のデメリットは出るものの、中途半端すぎる状態よりは心身共にいいですよ。

 

ちなみに今回の記事で紹介しているオナニー法で出てくる液体はカウパーがほとんどで、そこに一段階奥にある前立腺液がわずかに混ざった感じです。
間接的とはいえ前立腺刺激してるわけですから少しは漏れ出ますよね、それは。

精巣から順に移動してきた液体では無く、性的興奮と前戯だけで出たようなものですから、射精の仕組みとは別枠で処理されてるカウパー液がほとんどになるのは当然ですね。

出てくる液体に関する余談

余談ですが、カウパーは唾液状、精嚢液は少し黄色がかった粘液状、前立腺液は柔らかく溶けかかったゼリー状とそれぞれ少しずつ違います。


前立腺を直接刺激するようなオナニー、つまりアナルオナニーで指やアネロス、ディルドなんかで刺激していると、射精前でも結構分泌されるらしく、オナニーの最中に出てくる液体も前立腺液の割合が高く、ゼリー感あるぷるぷるとしたものが出てきます。そのまま射精した場合も、ただの手コキやオナホコキで出した精液よりもゼリー感強いです。
アナルをディルドで突いている内に出てしまう、いわゆるトコロテン射精は、射精感じないまま精液を押し出したもので、こっちもゼリー感強めです。
通常の射精が前立腺の平滑筋を使って押し出し、PC筋の不随意運動を起こして出すに対して、文字通りアナルに入れたもので押し出すものなので原理がちょっと違うんです。


ちなみに、PC筋の不随意運動(コントロールできない筋肉の収縮)があるかないかが、甘出し(トコロテン含む)と通常の射精を分ける要因です。
この不随意運動が起きると脳に信号が行き、プロラクチンをがっつり分泌します。

甘出しオナニーが上手くいけば何度もイけるのは、プロラクチンの分泌命令が出ない故に賢者タイムが来ず、原理状精巣などに貯蓄できる限界量まで出せる…ってことらしいです。
甘出し自体の難易度がかなり高いのに、連続して甘出しして空になるまで出せる人、ほんとにいるんでしょうかね…?

そういうプレイを「ルインドオーガズム」というそうなのですが、それこそメスイキより難しいのでは…
射精感なく出すのはともかく、失敗すると容赦なく賢者タイム来るのでリトライするまで相当時間掛かりますし、練習そのものが大変過ぎな気が…

メスイキオナニーを終える

繰り返された絶頂の余韻を十分に楽しみます。これ、重要。

催眠音声であれば、エロパート(絶頂パート)の最後の辺り、そこに無ければ催眠解除パートに余韻に浸るようなパートが大抵入っていますので、それを聞きながら頭の中が絶頂でチカチカ明滅したり真っ白になった後に広がる、じわーっとした甘くてあったかくてふわふわな感覚に身を任せて、ゆっくりと興奮状態から醒めるように楽しみながらリラックスします。

音声作品にもよりますが、最長で10分、普通は長くても5分前後のピロートーク風なのがありますから、ふわふわしたまま楽しみましょう。
このふわふわ状態もメスイキの一種だそうですしね。

失敗して射精せざるを得なかった場合で賢者タイムが来ていても、この絶頂後のあまあまふわふわ感はじっくり楽しむのがコツです。
この余韻堪能タイムは、射精後のプロラクチンの分泌具合を穏やかにしてくれる効果があり、賢者タイムの強烈に冷静にさせられる気分の悪さをかなり軽減できます。

そして、解除パートが終わり、ゆっくり深呼吸するかのように(実際に深呼吸する必要は無いです)ゆったりとしてから起き上がり、イヤホンを外します。プレイヤー(スマホとか)再生を止めるのは落ち着いてからでも問題ありません。

 

起き上がれるようになったら、先ほど書いたようにそのために予めおちんぽに巻いておいたティッシュを、濡れて無い所をうまくつまんで外してそのままゴミ箱へポイして終わりです。
体調とイキ具合、シテロンががっつり効いてるかどうかで変わりますが、多かれ少なかれカウパー出てますから、終わってから何時間とか放置はしないようにね。

おちんぽに巻いていたティッシュを取った直後、先端からカウパーが溢れてきたらさっとティッシュで撫で拭き取ります。

あとは、着ているものをただして、プレイヤーとイヤホンを片付けて部屋でやることは終わり。

リセットと尿道の洗い流し?も兼ねて、一度おトイレで用を足してくるとよりすっきり終わった感がでます。

あたしの場合は、一日に1プレイ1時間前後のを何回かしてますが、最後はお風呂に入る前にしたもので終わりに出来ます。

お風呂に入ると、暖まってリラックスできるのでそこですっきりします。

それに、適温のお湯に浸かった時のあのじわーっとあったまるあの感じは、メスイキのうちの一つに近い状態ですから、あったまってじわーっと来る感じを身体と頭に覚えさせておきましょう。

その感覚を覚えておくことは次からのオナニー時に役に立ちます。

イキ足りない時は

もしイキ足りない感があるのであれば、余韻堪能タイムの段階で別の音声のエロパートを流して、よりハードに連続絶頂を楽しむのもアリです。
エロパートからなのは、解除パートをしっかり聞いていないタイミングで次の音声に移行できたのであれば必要ないからです。

作品特有の事前暗示があるものは、その内容を覚えていなければ問題ありますが、色々聞いてお気に入りが出来てくる頃には大雑把な事前暗示は覚えてますし、すぐ思い出せなくても音声効いてるうちに思い出します。この辺りは無意識下にも暗示を仕込む催眠ならではでしょうか。

慣れてくれば、あとこのくらいの時間はやっていられるから、この作品のこのパートとかちょうど良さそうだな…という感じで組み合わせちゃいます。余程シチュエーションや暗示内容が特殊なもので無ければ、この程度の組み替えであれば問題ありません。


でも、連続視聴はほどほどにしないと、筋肉痛とか大変ですよ?
メスイキ(メスイキ)の意図しない身体の動きや、単純に行為中の身体の動かし方は普段使わない筋肉が多く、慣れてないうちは終わった後立ち上がった時点でもうあちこち身体がばきばきです。

今回紹介したメスイキオナニー法の要点まとめ

書きたいこと書いていたらめっちゃ長くなってしまったので、今回あたしが紹介したメスイキオナニーのポイントを箇条書きでまとめます。
書いてなかったこともちょこちょこ足しておきます。

○基礎編

  • おちんぽは絶対に触らない。玉もダメ!
  • 射精。ダメ。ゼッタイ。
  • 射精しちゃいけないのは、射精前後で急激にテストステロン量が上下するのを抑える。射精後に分泌されるプロラクチン対策でもある。

○MtFとAGにおけるホルモンバランスの重要性

  • テストステロン量の急激な変化は、ホルモン剤治療中のMtF、AGにとって危険。
  • ホルモンバランスが崩れると、心身のバランスが崩れるため、ホルモン剤などでの女性化に影響大。
  • ホルモンバランスが崩れると、ホルモン剤治療のデメリットが前面に出てくる。精神状態の不安定化、更年期障害など。
  • GIDの方とは違い、AGは性欲も適度維持し発散することを楽しまないとダメ。

○そのためのメスイキ

  • そこで射精せずに絶頂と性的満足を得られるメスイキ系オナニーの出番
  • メスイキは達成するのに時間が掛かるので、コツの勉強と日々の練習が必要。
  • おちんぽに一切触れず、前後の処理が面倒なアナルも使わずにメスイキを達成するのに最適なのは、会陰締めオナニー。
  • メスイキ系はどれも開発は必要だけれども、会陰締め間接前立腺責めパターンは比較的早く開発が進む。
  • お供には乳首が最適。開発期間は長めだけれど、ホルモン剤治療しているなら地の感度は元々高くなってる。

○お供に最適な乳首に関して

  • ホルモン剤治療していればおっぱいも責められるし、乳首も若干肥大化してるので何より弄っているときの手の感触の満足度が高い。
  • 乳首の大きさは、ホルモン剤治療より吸引の方が効果的。カネソンのプチパッドMがおすすめ。
  • 吸引は乳輪ごとの方がおすすめ。乳首そのものが自然な大きくなり方で違和感が無く、パフィーニップルにもなって見た目のエロさも感度もアップ。それ故のMサイズ。
  • 乳首の根元を縛ったりOリングで固定して肥大する方法は、根元がその縛られた跡ががっつり残った状態で大きくなるため、醜いキノコ型乳首になる上、壊死リスクもある。
  • 乳首開発は、日々の練習が一番。ただし、乳首の性感をおちんぽと繋がないように。メスイキオナニーの妨げになる。
  • 繋がる要因は、おちんぽと乳首を同時に責めるオナニーをすること。乳首は乳首、おちんぽはおちんぽで。
  • 同時責めしていると繋がってしまい、乳首を弄るとおちんぽが激しく反応してしまうため、メスイキオナニーにはとても邪魔。
  • 繋がっている場合は、いわゆる乳首だけで射精出来る開発コースに乗っている。
  • それはそれで気持ちいいだろうけど、難易度高いしホルモン剤治療してるなら射精厳禁なので絶対にやらないように
  • 既に繋がってしまっているなら、下記の仮想子宮イメージと同様にしてできるだけ仮想子宮などに誘導する。繰り返していけば大分緩和できる

○仮想子宮を作ろう

  • 会陰締めと乳首の快楽での軽イキくらいが出来るようになったら仮想子宮を作ろう。
  • 仮想子宮とは、子宮と前立腺が元々同じものであることを利用し、前立腺の快感を明確化するのに有効なテクニック。
  • 前立腺の実際の位置と、仮想子宮を作おちんぽとへその中間くらいの位置はずれている。
  • 体内を走る神経系はある意味結構雑に出来ているので、実際の場所とは違うところで感じることがある。これを逆用します。
  • 仮想子宮を作るのには女体化系催眠音声が最適。
  • 仮想子宮が出来たら、おちんぽに行ってしまっている快感を仮想子宮へ移動・誘導し、おちんぽで感じないようにする。
  • 快感の誘導は、イメージするのを繰り返すだけで結構いける。
  • 応用として、乳首の快感も仮想子宮へ誘導しちゃおう。すごいぞ!
  • 仮想子宮は、メスイキに達するための万能メス性感スポットとして使う。純女さんの開発済みポルチオ(Pスポット)と同じだゾ。

○他のメスイキ系性感帯

  • 前立腺と乳首以外にもメスイキできる性感帯はあるけど、開発難易度や手間、弄るための体勢、道具などハードルが高い。
  • 他の性感帯を使うのは、会陰締めの前立腺刺激、乳首の開発が済んでから。

○メスイキ達成にほぼ必須な催眠音声

  • メスイキ達成には催眠音声を聞きながらが最適解。
  • 性感の高め方やイくタイミング指示もしてくれるし、耳元でささやかれるような昨今のASMR音声はそれだけでも快感レベル高い。
  • 催眠の中でも耳舐め系音声は初心者にはおすすめ。慣れてない段階でもかなりの快感がある上、メスイキ方の一つ「耳責めからの脳イキ」も開発できる。
  • 女性化(TS)系催眠音声も少しずつ聞いて慣れていこう。仮想子宮の感覚を掴むのにも適してる作品もあり。
  • 個人的なおすすめ音声は、このサイトの一番下にDLsiteの作品リンク型ウィジェットにまとめてあります。

○メスイキオナニー中~後におちんぽから出る液体について

  • メスイキオナニーで出てくる透明な液体はカウパー腺液がほとんど。前立腺液が若干混ざるくらい。
  • 余計なところに跳ねたり垂れたり飛んだりしないようティッシュを亀頭を中心にしてティッシュを巻こう。
  • きっちり射精するオナニー違い、オナニー後も少量がとろとろ漏れるので対策を。

○メスイキオナニー失敗

  • 失敗しているかどうかの判断は、オナニー後に出てくる液体の色と質感で判断する。
  • 薄く濁って精液臭がするだけならカウパー+前立腺液の可能性大。
  • 濁り具合が濃く粘度も高く、通常の精液のようなゼリー状感があったら失敗。おとなしく一発抜こう。
  • 透明なのが出ているだけであっても、「出したい」という性的欲求が強烈に高い場合も失敗。おちんぽを刺激してしまいましたね?
  • この場合もこの状態のままは良くないので、一発抜いてしまった方がまだ身体にいい。

○オナニー後の過ごし方

  • 成功失敗に関わらず、余韻を堪能する。成功していればメスイキの一種であるじわーっときてふわふわする系の快感が得られる。
  • 失敗していても、プロラクチンの分泌を穏やかにしてくれる効果がある。
  • 余韻堪能タイムは、音声作品のHパート最後付近や催眠解除パートを聴きながら。
  • イき足りない感があるなら、解除パートは聴かずに別の音声のエロパートを追加で聞き始める。
  • 催眠は明確な解除していなければ、ある程度脳も身体も催眠状態を維持したままなのを利用する。
  • イき過ぎ注意。催眠オナニーは普段使わない筋肉を使いがちなので、慣れてないと直後からもう筋肉ばきばき。
  • 楽しんだ後、片付けを終えたら一度おしっこしにトイレへ行く。以外と興奮のリセット力有り。
  • 風呂入る前にオナニーして、その後お風呂に入ってゆったりリラックスすると思っている以上にすっきり。今日はここまで、と思える。
  • 浴槽内でのリラックスの際に感じる感覚は、ある種のメスイキの系統と一緒。身体と頭に覚えさせておくのが吉。

○メスイキオナニーするときの体勢・快感の受け方

  • メスイキオナニーする時の体制は、布団に入り季節に合わせて毛布、掛け布団を掛けた仰向けの状態。寝るときのようにリラックスできるイメージ。
  • 服装は動きやすくゆったりとしたもの。部屋着、パジャマなど。脱いだりはしないよ。
  • 乳首責めがある場合のみ、上着をまくって乳首を露出させよう。お腹は冷えないようにタオルを追加で掛けておくといいよ。
  • 液対策のティッシュで下着への被害はほとんど抑えられるため。ぱんつもしっかり穿いたままで。
  • ぱんつは、ゆるめのものを。きつめのだと、大きくなったおちんぽが下着の圧迫が後押しになりオナニー最中の動きで快感を得てしまいやすい。
  • 仰向けの体勢で足は軽く開き、手は横でもお腹の上でもどちらでも楽な方で。
  • エロパートが始まり性的刺激が始まったら、足は軽いM字開脚に。
  • 絶頂時、はじめは演技でも全然構わないので、腰から身体ををのけぞらせ腰がガクガク震えさせる。
  • 責められ中の刺激でビクンって腰を跳ねさせるのも良し。
  • AVやエロ漫画などで、女の子が手マンなどでめっちゃイきまくって身体のけぞらせて腰ビクンビクンぷるぷるさせてるのは意外と実際にある。
  • なので、絶頂時はそういう映像や絵などで得た絶頂のイメージを、自分にも適用する感じで。
  • 開発が進めば、ガチでその状態でイけます。もうガックガクのとろとろ… 絶頂前でも後でもピクンピクンと身体が勝手に動くよ。
  • メスイキはイメージすることがある意味一番重要なポイント。
  • なので、今まで経験してきたエロネタの内容や、実際にやった各種オナニーも経験値として無駄にはならない。
  • アナルオナニー(特にディルドずこずこ挿入)も、女体化系で入れられて責められる時の感覚のイメージになる。
  • アナルと膣はイメージの中で入れ替えやすい。
  • 亀頭とクリ元々同じものだから快感も一緒なんだゾ。なので、女体化時にクリ責めされてる場合は脳内で亀頭責めの快感を仮想のクリで味わっていると脳内変換しよう。
  • 手マンやクンニは、会陰の辺りを舐められていると脳内変換しよう。実際に指や道具を使う必要は無いよ。

 

…要点纏めたつもりが、書き足りなかったことも入れたから長くなっちゃったorz

この方法における唯一にして最大の欠点

利点ばっかり並べましたが、欠点もあります。

それは、PC筋トレーニングも兼ねているため、トレーニングで得られる効果の影響も当然受けます。

効果は

・尿漏れの改善
・早漏の改善
・勃起維持の向上
・ED(中折れとも。衰弱性のED)改善
・血流改善によるおちんぽのサイズアップ…の可能性

…と、場所が場所だけにおちんぽに関するものばかりです。

この中で、おちんぽ要らないと強く強く感じているAGやMtFの方においては、尿漏れ改善以外全部デメリットでしか有りません…

尿漏れに関しては、シテロンを長めの期間飲んでいて、オナニーも全くしない状況が続いた時期におトイレで用を足し、ぱんつを穿いた直後やその後歩いている際にじゅわっと根元から漏れ出る感じがあり、何度かぱんつを汚すことがありました…

勃起も全くしない状態が続き、PC筋を動かす機会が減っていたため筋力が低下して押し出す力が弱くなっていたみたいです。
結果的に、最後まで出し切ったつもりでもおしっこが尿道に残っている状態になっていたようで、その分が立ち上がったり歩いたり、ふとしたことできゅっと力入った時に押されて出てきてしまったみたいです。

また、射精のコントロール力も低下しているので、早漏で早々にイってしまうだけでなく、意図しないタイミングで中途半端に射精してしまう可能性もあります。

そういう意味ではPC筋トレーニングは良いと言えるのですが、鍛えると一緒に勃起力増加や勃起維持力増加、完全なEDになって欲しいのに逆に改善してしまう点は、メスイキが強烈になる分の代償でしょうか…

早漏改善については玉抜きまで行っていれば関係ないですが、玉抜きは生きるの最低限必要なテストステロンすら生産できない状態になるので、女性ホルモンを生涯にわたって外部から補充する必要があります。
女性化には非常に邪魔なテストステロンですが、何かしようとする力の源であり、玉抜きして急激に精神不安定になったり、生きているのが辛くなったりという欠点もあります。

それに、射精するしない関係なく性欲が無くなり、えっちな事が好きなあたしは玉なんて取っちゃいたいけど取ったらヤバすぎる…と足踏みしてます。
SRSの手術費用稼ぎが大半の目的とは言え、玉抜きした状態でNH風俗や男の娘系ソープ、AV出演してる方はマジで尊敬します。
そこからさらにSRSもして、女性として普段の生活や仕事をこなし、生きていけている方のホルモンに依存しない生きる力の強さや精神力の強さは本当に凄いと思います。

記事を書くときに感じたこと

そもそも、この記事は悶々とあれこれ浮かぶ理論や考えなどをまとめるために書き始めました。
ただ書き始めの頃は、メスイキも今までで一番気持ちいいのを連続絶頂することが初めて出来た頃なんです。

なので、書き進めるのにもまず書こうという意欲が不足してしまって、夜お風呂入った後の比較的調子が良くなる時を狙ってちまちま編集し、公開まで3~4日掛かってしまいました。

ですが、書き終わりの頃には割と書き続けたり、文章をまとめ直したりの編集校正作業も長時間続けて出来るようになっていることに気がつきました。

原因は、メスイキしても性欲が一時的にしか低下しないというメリットから、逆に毎日発情してしまうタイミングがあり、結果的に毎日メスイキしまくってたんです。しかも、一日の間に何度も。
この間、シテロンは摂取中でテストステロンがじわじわ下がっているはずなのに、です。実際、おっぱいまた張りだしてるので、確実に効いてます。

テストステロンとしては、確かに単独の存在ではありますが、それが起こす意欲が何処へ向かうかによって決まるのかな…と。

今はいわゆるメスとしてのオナニー、いわゆるメスイキに向いていて、終わっても射精はしてないから賢者タイムなし、テストステロンの乱高下もないので、性欲はメス寄りのものが高いまま維持されている状態。男性としての射精欲全開の性欲は全くなしなんです。うまいこと、行動力に必要な分のテストステロン量は維持しつつ、オスとしての性欲は抑えられているみたいですね。

女性の性欲はどこから?

特にえっちな女性、つまりセックス大好きだったりオナニー大好きな女性は、そもそもどこから性欲が来ているのかを考える必要があります。

女性の性欲は、月経周期で変化し排卵期を頂点として上限しているそうです。

月経周期のホルモン量変化を調べてみると、排卵期開始の辺りからエストロゲンが増え排卵期の中間ほどで頂点を迎えて若干減っていきますが、プロゲステロンも上昇しはじめ妊娠に適した環境になり、最終的に受精せずに黄体期の終わりに近づくと、受精卵を優しく受け止めるために厚くなっていた子宮内膜が崩れ、剥がれ落ち生理の出血が始まる。ということだそうです。

つまり、子作りに最適な期間は女性自身が意識していなくとも、無意識下で身体は受精したい子供作りたい、子供欲しいとある意味発情していると言えるかもしれません。
参考にしたサイトはこちら。

月経周期 22.女性の健康上の問題 -  MSDマニュアル家庭版

実際、又聞きではありますが、ノーマルのカップルでえっちしたいと女性側から誘うくらいの時期は生理の出血前と聞きました。

また、テストステロン量も性欲に影響するそうで、セックスレスなどの治療としてテストステロン補充治療があります。

こうなると、もう全てのホルモン関わってるじゃんって混乱しますね…

では、あたしの性欲はどこから?

あたしは結局の所身体は男な訳で、この女性の性欲がどう現れるのか、というのがどこまで当てはまるのかは分かりません。

ただ、実体験としてメスとしての性欲が高いままなんです。
過去に、性欲抑えたいなあ…卵胞ホルモン剤増やして対抗してみようか、と追加で飲んだ事が何度かありますが、逆に性欲が高まってしまった経験があります。

エストロゲンの抗アンドロゲン作用は、他と比べると低いとは言え減らしてくれるはずなのに、性欲は高まってしまったんです。

でも、その時はメスイキでいけて満足できる身体では無かったので、結果的にメスイキで軽イキ何度かしたあと射精してフィニッシュしてしまいました。

今思えば、自分の性欲がどちらよりのものなのか、うまく感覚として理解できてなかったみたいです。

先ほどの、月経周期とホルモン変化の図を見ると、あることがわかります。
女性の性欲が高い時期は基本的には月経周期依存であり、高まってるときはエストロゲンもプロゲステロンも高いって事です。

プロゲステロンは黄体ホルモン、シテロンも抗アンドロゲン剤と名乗ってはいるけれども分類的には黄体ホルモン。
シテロン無しの時でも発生するので、実際の所大きく影響を及ぼしているのはエストロゲン濃度。

つまり、あたしの身体の中では最低でもエストロゲンが高濃度になっていたのです。

そして、乳首刺激は黄体刺激ホルモンと呼ばれたプロラクチンを、射精のとき違った形で分泌しているため、結果的にプロゲステロンも男の身体では僅かとは言え分泌されています。

これらを合わせると、結果的にエストロゲンもプロゲステロンも高くなり、別アプローチから性欲に必要なテストステロンについては男である以上シテロン飲んでてもそこそこ出てますから、性欲が上昇する条件が整っているみたいですね。

そうなった結果、今の超淫乱モードなのかなと…もちろん意識的にある程度切り替えできる淫乱モードですけど。

ほぼ毎日続けていた結果現れた嬉しい効能

そんなこんなで、毎日激しめのオナニー続ける状態になってた結果、単純に絶頂時に大量に分泌されるエンドルフィンと、主にあまあま系音声で耳イキ・脳イキした時により多く分泌されるオキシトシンが脳に一杯になっている状態になってしまったようです。

オキシトシンは別名幸せホルモンとも言われ、その効果によってあたしの元々の病気である気分変調症(要はうつ病)の原因且つ病気の症状が大きく緩和されていることに気がつきました。

オキシトシンは、幸せな気分になる、脳と心が癒やされストレスを緩和、不安や恐怖心の現象、学習意欲と記憶力向上、その他色々いい効果があります。

さらには、エンドルフィンは多幸感をもたらし、興奮状態を沈静化させ、癒やしの効果をもたらすします。

このオナニーにはまる以前の何もする気が無い、人と関わりたくない、とにかく意欲が無い、無気力で、癒やしが欲しいと思っても何が癒やしなのか分からない、精神的にリラックスしたりストレス解消したりする方法も分からず、日々ストレスが増えるような状態でした。

ですが、このオナニーで分泌されるオキシトシンとエンドルフィンが相互作用でいい感じに効いたようで、こうやってブログの記事を更新したり、ブログそのものをテーマ変えたりあれこれメンテナンスしたりなんてことまでできるほどに回復しました。

それでも、物事への興味は薄いままなので、それ以外は余りすることがない状態には変わり有りません。しかし、以前のこの状態の時より明らかに精神的に穏やかに癒やされて、ストレスも減っていると実感できるんです。

根本的な治療には意味が無いでしょうけれども、日々の生活が以前より穏やかになったり、幸福感を得やすくなっているのはとてもいいことなのでは無いでしょうか。

ただまぁ、実際問題としてオナニー狂い感もある(一日の内、25%~33%前後はオナニータイム)ので、治療法としてはダメですよね、残念…

でもでも、ずっとぐったりずーんとした感じで意味も無く過ごすより絶対マシです。すっごい気持ちよくて幸せ…

最後に

とまぁ、長々と書いてしまいましたがこれが最近のあたし定番オナニー法です。
長い間の色んなオナニーの積み重ねが、上手い具合にはまってくれたからようやく本物のメスイキ到達できました。(メスイキはいくつか種類があるので、その中の一つ二つですが)

でも、PC筋オナニー中心から仮想子宮を意識した深イキ到達までは、そんなに期間かかりませんでした。

アネロス系のアナニーは、前立腺そのものを刺激したときの快感がどういうものか、前立腺の大体の位置を覚える。
アナルへのディルド挿入は、奥まで入れられる、出し入れされる感じを掴み、女体化系催眠オナニーにおいて仮想おまんこに挿入されるイメージを掴むため。

これくらいなので、無理に経験し無くても大丈夫です。

乳首は大分前から開発済みだったのが功を奏したようです。
PC筋からの前立腺刺激、イメージでの仮想子宮への快楽誘導だけでは、若干足りませんし、乳首は開発すればめっちゃクる性感帯なので。

またこれは、別に書こうとしてる記事の内容にも関わるのですが、シテロンで胸大きくなって、吸引による乳首肥大化も少しずつ進んで、下を向いて胸元見たとき、いい感じのカーブを描いたA~Bカップのおっぱい、その先端にぷっくりとおっぱいより一回り膨らんだえっちな乳輪、その先にあるやっと純女さんの中ではまだ小さい方とは言え、男からしたら立派に大きくなった乳首。もう、超えっちなんですよ…

乳首自体も、指で転がしたりつまんだりしたときは見た目より手応えが大きく感じて、弄る指も幸せですし、ぷっくり乳輪のおっぱいとは違うふにゅんとした柔らかさと、さわりごこち。

という感じで、それが自分にあって触れるというのが凄くいいんです。

もちろん、純女さんのものには叶いませんが胸に関してだけはかなり近づけます。
股間はもう諦めるしか無いですが…工事しても純女さんと比べるとどうしてもね…

 

とにかく、今回紹介したオナニー法が出来るようになると、女の子としてオナニーして絶頂までできるので、AGな方にはとてもおすすめです。

この記事が、数少ないAGの同士と、単にメスイキがうまく出来ない方の役に立てれば幸いです。

この記事には、記事を書いた後に分かったことやあれこれをまとめた新しい別記事がありますので、そちらも合わせてご覧下さい。

続・射精しないで性的満足を得る方法

ちくびオナニーでメスイキするコツと効果
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自己紹介

自分の写真
巫音るみな(みこね るみな) です。

ねこみみ娘大好き。 オートガイネフィリア、もしくはMtFレズビアンとしての悩みを抱えて、ホルモンで女性化しつつ、メスイキオナニーの研究をしています。
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