掲載していくポーズな弄り方などは、あくまであたしがしているものなのでこれ以外にもあります。
参考までにどうぞ♪
メスイキオナニーの姿勢
大まかに4種類あります。こんな感じで。
足肩幅
肩幅くらいを目安に足を開く姿勢です。
股間への圧迫感が無いため、快感はいまいちかもしれませんが、同時に精索への負担が少なく、精巣上体炎っぽくなるのを避けられます。
誤射も一番避けやすいですね。
元々、スク水などの水着やきつめのショーツなどで股間を圧迫しているのであれば、この姿勢がいいでしょう。
足閉じ
会陰付近全体に対する刺激アップの姿勢です。
膝をくっつけて内股にするのが女の子っぽくていいです。
普通のショーツでもゆるめにきゃんたまをタックできるので、快感アップを狙いたいならこの姿勢を試してみましょう。
誤射率は少し上がります。
なので、序盤はこれで快感を高めて、射精感に繋がりそうな気配を感じたら足を開くといいかもしれません。
足交差
足閉じより更に強力に股間付近を締め上げる姿勢です。
この状態だと意識してタックせずとも、きゃんたまはふとももに挟まれ、そのきゃんたまに圧迫されて体内に埋まっている分の竿が玉によって扱かれる形になるので、快感だけならすごいです。
ビクビク系メスイキの際、足をピンと伸ばしてイクとかなり気持ちいいですよ。
ただ、誤射率はかなり上がりますのでほどほどに。
足だけ膝立て
足を緩く膝立状態にする姿勢です。
気分を変えたいときなど、今までの姿勢と上手く混ぜてみてください。
姿勢を変えるだけでも結構快感の系統が代わるので、あれこれ試すのも重要なのです。
寄りかかりM字開脚
こちらはクッションなどに寄りかかって座ってする姿勢です。おしりへの力の掛かり方と、腰の角度が代わるので会陰付近への快感の系統が代わります。
誤射率は足開きと変わらない感じです。
会陰は勝手に動くのに任せ、乳首だけを重点的に責めるのであれば、この姿勢は乳首の快感に集中しやすくてとてもいいですよ。
クッションに完全に身体を預けてしまうので、見た目より脱力しやすいです。
なので、ふわとろ系メスイキでふわふわイクのを楽しめます。
クッションは、yogiboなどのビーズクッションなどがおすすめ。
無ければ普通にソファーや、リクライニング出来る椅子とかでもいいですよ。
メスイキ表情
メスイキしているときの表情のイメージをまとめてみました。あくまであたしはこんな感じの顔でイってるという参考までにどうぞ。
あるいは、こんなえっちな顔してイってるんだという、脳内補完用イメージとしても頭に入れておいて頂ければなと思います。
アヘ顔
ビクビク系のメスイキしているときの表情ですね。イキ始めはここまでではないですけれど、ビクンとする度、アヘ顔度合いがどんどん高まっていく感じです。
目が白目を剥くようにどんどん上向いて、口はだらしなく開いて、舌を突き出してしまいます。
この状態では実際視覚は遮断されているというか、まぶたが開いているか閉じているか、何か見えるけれどもちゃんと認識出来ない、それくらいの状態になります。
トロ顔
こちらは、ふわとろ系のメスイキしているときの表情。頭も身体もふわふわとした快感で漂っている感じで、寝落ちする直前のふわふわした状態そっくりです。
ただ、摘まんだままの乳首からふわっとしてしまう快感が常に送られてくるので、えっちな気分のままふわふわ半分寝ている様な感じなのでとても気持ちいいです。
こちらは、白目を剥くように上に向いていく感じでは無く、まぶたを緩く開けているか閉じてしまっているか、どちらか判別できないくらいの状態です。ビクビク系のメスイキどうよう視覚情報はほぼ無意味になってて、ちょっとした夢を見始めているくらいですね。
寝落ちしてもいい状態でメスイキオナニーしているのであれば、このまま寝てしまうのも気持ちいいですよ。
短時間のちょっとした寝落ち感のある程度の睡眠ですけれど、すごく幸せなおかげで充実感は短時間の割にとても高いです。
軽イキ我慢して超深イキするまでの表情
まず、ふわとろ系のメスイキはずっとイキっぱなしで、さらにビクビク系メスイキを連続でしている、いわゆるマルチプルオーガズムとブレンドオーガズム両方をまとめて感じているとなってくる表情です。高まってくると、あっ…これもうちょっとものすごいの来る…来ちゃう…、という感覚になり、すごい深イキのためにもうちょっとイクの我慢しよ…ってなってます。
そうすると、深イキ直前のように眉間に皺を寄せる感じで、きゅっとイキ我慢している顔になります。
1枚目から2枚目に変化していく感じですね。
そうして到達するのが、3つ目の超深イキ絶頂アヘ顔です。
イキ我慢中みたいに、軽イキたくさんしてすごいの我慢していて、唐突に来る深いメスイキ状態です。
目の前というか、頭真っ白、チカチカもして、声出さない主義のあたしでもちょっと「あ゛っ」とか漏れちゃうレベルです。
身体もガクガクビクビク勝手に震え、全身でイっている状態です。
このあとは、段々ビクつきの頻度が少なくなり、ふわとろ系のメスイキ状態へ自動的に移行します。
物足りなければ、このふわとろ系メスイキ状態で少しだけ休憩して、また乳首を激しめに刺激するなどして深イキ目指しましょう。
メスイキ中の姿勢
ふわとろメスイキ中
基本というか、ふわとろ系メスイキしっぱなしの状態です。ふわとろ系メスイキしているときは大体こんな感じで全身脱力状態です。
目元もとろんととろけて、焦点は定まってない感じですね。
ビクビク系メスイキオナニー
ビクビク系のメスイキしているとき、腰が勝手にガクガク動いてしまうことがあります。この時、腰を動かす方向によって快感の感じが変わります。
腰突き上げ
頭と肩、かかとで腰を突き上げるようにブリッジ姿勢になって絶頂してしまっている状態です。ビクビク系のメスイキが極まるとこんな感じで勝手にのけぞってしまいます。
腰引くタイプ
腰を突き上げるのとは真逆、股間をメインに腰を引く感じです。こちらは、イクのを我慢してる時になりやすいです。
腰振りの違いについて
このように、メスイキすると勝手になってしまう腰の動きですが、意識的に腰を動かしてイクのを促進することも出来ます。慣れていない内は、イってる演技でもいいので腰動かすのも有りですよ。
そのうち、意識せずとも勝手に動くようになるための、イメージを掴むのにもってこいです。
腰を突き上げる方を自分で意識してやる場合、パートナーとのえっち中、騎乗位でしたから突き上げる感じで腰を振るのもいいですね。
こちらは、おちんぽや射精に繋がる快感を得られる場所はほとんど刺激されないので、誤射率はかなり低いです。
もう一方、腰を突き上げるようにするのではなく、腰を引くようにきゅっきゅっと腰を振ると、快感だけならとても高いものが得られます。
ただ、これは会陰と前立腺だけで無く、その周辺、射精に繋がる快感を得られる部分も刺激していますので、誤射の可能性が高いです。
誤射をどうするか、その辺りを考えて腰振りは使い分けてみてください。
何に対してもおちんぽをこすりつけない、空の腰振りオナニー自体は、メスイキのアクセントとしては優秀ですので。
乳首の弄り方
乳首の弄り方にはある程度基本形があります。これはあたしがとても気に入っていてよくやるものの一例です。
他にも色々ありますが、今回はあたしがどう弄っているのかの参考ということで、ルティちゃんに乳首オナニーして貰って撮影してきました♪
縦つまみ
縦に軽く摘まむスタイルです。摘まんでいるだけですでに気持ちよくなり、慣れていればそれだけでふわとろ系メスイキし始めます。
指前後
摘まんだ状態から、指を乳首の根元から先端、先端から根元へ指を動かし、こりこりくにくにする刺激の仕方です。コツとしては、親指を先端方向に動かしたのなら、人差し指は根元の方へと、逆に動かすことです。
あるいは、人差し指を台にし親指だけを動かすのもありです。その逆に、親指側を固定して人差し指でこりこりするのも気持ちいいですよ。
このやり方は、ふわとろ系メスイキも出来ますが、先端もまとめて弄ることになるのと、前後に扱くというのもあって、ビクビク系のメスイキになりやすいです。
ふわとろ系のメスイキしながら、ビクビク系のメスイキしたいときは、この動きに変えるといいですよ。
指左右
指左右
摘まんだ状態から、指を左右に動かす刺激の仕方です。こちらも、親指と人差し指は逆方向に動かすか、あるいは片方で固定し土台としてもう一方の指でこりこりしてあげるといいです。
あたしはこれが一番のお気に入り♪
特に、一回強めに摘まんでぐりぐり高刺激の乳首弄りをしたあと、数分おいて乳首の勃起が収まり、ふにふにぷにぷにになったのを優しく摘まんでからするのがとても好きです。
乳首の感度が高刺激で敏感になったままでなのに、乳首自体はふわとろの状態でなのです。
これをゆっくりこりこりしてあげ、こねる指へ伝わる柔らかくえっちな感触を楽しみつつ、こねられた乳首から来る強いふわとろ系メスイキ快感を楽しむのです。
左右にコリコリするこのやり方は、ふわとろ系メスイキしやすい刺激です。
カリカリ系の刺激法
先端カリカリ
乳首弄りの基本の一つであるカリカリ刺激ですね。先端を指先や爪でカリカリしてあげる刺激法です。
コリコリ系は、快感の系統から基本的にふわとろ系メスイキですが、こちらはほぼビクビク系のメスイキ専門ですね。
軽くやるだけでもすごい快感来ますし、性感が高まっているならこれを数秒ちょっとするだけですぐ軽イキ出来ます。
下側カリカリ
乳首の側面下部あたりをカリカリするのがこの方法です。こちらも、数秒で軽イキ出来るスポットです。
元々、乳首の構造上、下側は他の場所よりちょっと特異な快感を得られる場所です。
おそらく、赤ちゃんに授乳するときに咥えられる時に感じるものと原理は近いのでは無いかと考えてます。
コリコリでふわとろ系のメスイキしていて、アクセントにカリカリしてあげるのがいいでしょう。
ちなみにカリカリ系の刺激は、乳首が確実に勃起します。
コリコリ系は、ぷにぷにから続けるとそのままほぼ勃起せずぷにぷにのまま弄れるのですが、こちらは刺激が強いのか勃起はほぼ確定なんです。
指弾き
指で乳首をピンピンと弾くやり方です。カリカリ系と同じく、乳首が勃起確定で、強烈な刺激になります。
ビクビク系の軽イキしたいときや、深イキのとどめに高速で弾いて上げるといいかもしれません。
指でニップルファック
自分の指をおちんぽに見立てて、自らの乳首をニップルファックする、セルフニップルファックとも言える刺激法です。この方法は、最低でも思春期の女性化乳房症のように乳輪ごと乳首がぷっくりしていないと出来ません。
できれば、Aカップくらいのおっぱいに出来たくらい、女性化進めている方向けです。
せっかく、おっぱい育てたのですから、それを使ってちょっと倒錯感のある刺激も試してみると興奮しますよ。
指ちんぽ挿入
まず、乳首の先端に人差し指を当て、そのまま奥へと押し込みます。どのくらいまで入るかは、おっぱいの育ち具合によります、乳輪のぷっくり分くらいは押し込みたいですね。
指はおちんぽに見立てると、乳首を犯されてるみたいで興奮感高まりますよ。
ぐりぐり回転
指おちんぽを乳首とおっぱいに挿入した状態で、指をくるくる乳輪の範囲で動かします。こうすると、押し込められた乳首だけで無く、乳輪やおっぱいの性感帯も同時に刺激されるので、独特の快感を得られます。
倒錯感もあり、とても気持ちいいですが、乳首周辺への負荷が高く長時間やるのには向いてません。
ちくびオナニー中のアクセントにどうぞ。
メスイキオナニーにとても有用な小技・テクニック
性欲や興奮度を上げる匂いという要素
いい匂い、えっちな匂いは性欲にも当然繋がりますし、それを起点に脳のスイッチを切り替えて一瞬でメスイキモードへ身体と脳を切り替えるのにとても有用です。
まず自分が何に対していい匂い、えっちな匂いと感じるかをこれいいなぁと言うくらいの気持ちでいいので、頭のどこかで覚えてください。
あるいは、オナニーの再毎回同じ匂いの状況にすることで条件反射、いわゆるパブロフの犬的状態にしてしまいます。
ただ、あまり強い匂いだと慣れてしまったら効き目弱くなりますし、単純にえっちな事以外の時に匂うと嫌になる、ということもありますので、鼻を近づけると分かる、程度の匂いの強さが目安です。
アロマ
匂いと言えばすぐ思いつくのはアロマの類ですね。
ただ、これは前述した強い匂いのものがとても多く、ほんのり香る程度のものを探すのも地味に大変です。
ルームフレグランス、香水
どちらも正直強すぎます。
また、使った後身体に残った分が香るため、同居人がいるときは何ごとかと思われがちです。
ルームフレグランスも部屋全体をその匂いにするものですから、下手な香水より強かったりします。
オナニー専用部屋を作れるような方であれば、えっちになるとされる系のアロマやルームフレグランスを常時使っておくという手もなくはないですが、まずオナニー専用部屋を作るというのは日本人的には難しいですね。狭いですから。
個人的には欲しいんですけどね、オナニー専用部屋。パートナーがいるならえっち部屋ですね。
とはいえ、あたしの理想はこの現実では実現不可能なので、完璧な理想のえっち環境作るなんてのも無理なんですが。
香水
一番弱いもの、オーデサントゥールやその次、オーデコロンくらいが限度です。
香りのあるボディミスト、ボディミルクなどでも代用できますね。
ただ、好みのものを探すのはとても大変です。
洗剤・柔軟剤
無難な類ですね。
オナニーするときに使う枕やクッションカバー、タオル、アイマスクなどを好み香りのもので洗っておき、オナニーの際に使う、という比較的簡単な簡単な条件付けです。
ただ、えっち用とそうでないようは匂いを分けないと日常生活に支障が出ますので、使い分けは上手くやってくださいね。
蒸気でアイマスク
使い捨てカイロの要領で発熱する、使い捨てのアイマスクです。
同人音声、催眠音声でのオナニーにおいてほぼ必須とも言える、視覚を遮断するためのアイマスクの役割だけで無く、匂いも付いていることで条件反射を設定しやすいです。
基本リラックス用ですが、リラックス自体は余計な力を抜くという催眠オナニーにぴったりですし、メスイキオナニーでも仰向けで寝たり、クッションなど何かに寄りかかったりの姿勢のはずなので、その状態で使わない力は抜いてしまった方が気持ちよくなりやすいです。
また、使い捨てであるけど匂い的にも衛生観念的にも数回は使えなくもなく、使い始めの発熱している際が一番匂いが強く、
少々キツめの香りのもあるので少し落ち着いたくらいの方が、ほんのり香っていいですね。
香水の原理(トップ・ミドル・ラスト)と一緒で、最初と終わりでは匂いが違いますし、基本ラストノートが一番いい匂いを使いますから、その辺りでも調整と条件付けしやすいです。
蒸気でアイマスクの香り付きは結構色んな種類が出てますので、アソート状態になって売っているものを探すと最初は選びやすいですよ。
女の子の匂い
ラクトン
女の子特有の匂いの元であるラクトンを解明し、制汗剤などに起用したことで話題になったデオコのロールオンやスティックもとてもいいです。
香水ほど強くなく、ほんのりといい香りがするのがとても良くて、胸元や脇などに予め塗っておくとメスイキオナニーに匂い要素を簡単に足せますよ。
普通に制汗剤としても優秀なので、ロールオンやスティックタイプ、どちらかあるいは両方持っておくといいですね。
えっちな匂いの第一人者「フェロモン」
フェロモンは異性を引きつけるために使われるものもあり、基本的に異性相手向けのフェロモンが一定周期や性ホルモンの濃度で出ています。
ですが、人間の身体において、唯一性的な部分にもかかわらず男女共通の器官があります。
それは、乳首(と乳輪)です。
そもそも乳首は、おっぱいの成長の関係で大きさくらいしか違わないのです。
しかも、ホルモン剤を使うことで後天的にその差をちっぱいの女性くらいまでは同じに出来るという、唯一の器官。
そして、乳首、特に乳輪部分にはアポクリン腺の乳輪専用バージョンともいえる、モントゴメリー腺があります。
ここからは赤ちゃんに母乳を与えるための誘導用として、独特のフェロモンが出ますがこれもある程度ホルモン剤で女性化できていれば、あとはちょっと強くする工夫をするだけでそのフェロモンを出すことが出来ます。
このフェロモン、一応授乳用ということになっていますが、女性特有の匂いでもあるので、実はとてもえっちな匂いでもあるんです。
乳首フェロモンの出し方
胸元を適度に蒸れさせると、ちょっとしたときに胸元からえっちな匂いがします。
蒸れすぎると当然嫌な臭いになりますので、適度にというのがポイントです。
冬場とかであれば、おふとんに入っていて薄くじっとりと汗かいているかな?くらいの状態ですね。
あとは、プチパッドαなどで吸引していて、十分に吸引してプチパッドαの内側が蒸れて曇ってくるくらいまで吸引したあと、それを外したあとに乳首と乳輪からえっちな匂いが出てたりします。
閑話:あたしの場合
あたしは元々普段寝るときの布団に横になるだけで、条件反射でスイッチが入ります。
でも、普通に寝る時には条件反射は起きません。
むしろ、起きていても「寝る」という重要な点のみ条件付け出来てる感じです。
メスイキオナニーの体勢、その状態になると身体の力が抜けてリラックスし、脳はとってもえっちになるのですが、元々イヤホン付けてこの体勢になり、視界を何らかの形で遮る、という条件で関連付けしているので、普段寝るときには発動しないんですね。
イヤホン+アイマスク+乳首を弄れる姿勢が一番の肝だと思います。
そこに、ブースト要因として、匂いの要素ですね。
終わりに
とりあえず、こんな感じです。他にもいくつか撮影したのですが、記事にまとめきれないので一旦ここまでにします。
あとは、これまでのメスイキオナニー関連記事への補足として必要な画像も撮影しましたので、そちらはそれらの記事へ追記していきたいと思います。
それでは、より気持ちよくえっちなメスイキオナニーを♪