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メスイキオナニーでの誤射対策(ノーハンド射精しちゃう問題)

2024年5月15日

オナニー 性的欲求


前回の記事から大分開いてしまいました。

まぁ色々あって書く気力が無かったり、書く内容はあってもまとめられなかったり、時間が合わなかったりして投稿できませんでした。


さて、メスイキオナニーしていて、さながら初めての精通のごとくおもらしめいた射精してしまったことはないでしょうか。
射精後の賢者タイムやホルモンの急激な変化で心身共に辛くなるからと、あえて射精しないメスイキオナニーしているのに、意図しない射精をしてしまっては本末転倒です。

原因となるものはいくつかあります。
一番の理由としては、極度の早漏状態になってしまっているからですね。
その原因をいくつか挙げてみます。

ちなみに、これらの原因を逆に利用するとノーハンド射精出来ます。射精に対して嫌悪感がない、ノーハンド射精したい、そういう方は、これから上げる要因を逆に利用していけば、割と簡単にできるようになります。


誤射の原因や問題点

射精頻度の問題

単純に射精していない期間が長いため、結果的に早漏になっている場合もあります。
刺激を与える機会が相対的に減ってしまっているからですね。

寸止めの負の問題

メスイキオナニーはある意味では寸止めに近い状態なのです。
おちんぽに刺激を与えないように会陰を締める前立腺刺激をしていても、PC筋自体が射精に至るために必要な刺激一部であり、前立腺もまた射精に必要な器官なので、どうあがいてもある程度射精のための刺激は与えてしまっているんです。

そもそも、一部のSMプレイやオナニーで行われる電気刺激による強制射精は、アナルに電極プラグを挿入れて前立腺に強烈な電気刺激を与えるもので、人だけで無く馬や牛など家畜の交配のため精子を採取する手段として扱われるくらいです。

つまり、前立腺刺激は一定を超えるとそれだけで射精に至ってしまうんですね。

なので、前立腺刺激が絡むメスイキオナニーでは、どうやっても射精の準備段階のうち、いくつかの段階は済んでしまっていて、実際に射精しなくても射精の何段階か手前で止めている状態なんです。
射精しないメスイキオナニーは、事実上の寸止めオナニーとも言えますね。

寸止めは早漏の原因になる場合も

寸止めオナニーは、ぎりぎり出さないで終わらせられるラインで止めて快感を長く味わう方法で、早漏の治療やトレーニングにも用いられる方法です。
しかし、あまりやり過ぎると逆に早漏になると言われています。
特にそのまま射精しないで終わらせてしまう場合は、射精の準備が終わっているのに「出していない」だけの状態になっています。

パートナーとのえっちで絶頂のタイミング合わせたりで射精を我慢するのとは訳が違い、えっちの場合はちょっと長引かせるのが目的で基本相手の中に入れっぱなしですし、最終的にはきっちり射精するわけですが、寸止めオナニーを精無しで終わらせた場合は、刺激をすっぱり止めて射精していないため、射精の直前かその何段か手前で止めている状態です。

このため、射精をしないメスイキオナニーばかりしていると、逆行性射精など射精に関係する器官に負荷が掛かり精巣炎、膀胱痛、前立腺炎、尿道炎などになるリスクもあります。

おちんぽを刺激しないメスイキオナニーは早漏の要因になってしまう

また、メスイキオナニーは基本的におちんぽを触らず、直接の刺激は一切しないのが基本です。
特に射精に伴う不快感を避けるためにメスイキオナニーをしている場合は特にです。

結果、寸止めオナニーでの早漏治療トレーニング効果は一切出ず、むしろおちんぽを直接刺激しないため外的内的にかかわらず性的刺激に弱くなってしまい、過敏性早漏をはじめとした早漏の要員を増やしてしまっている形になります。

これは過敏性早漏と言われるものですが、他にもメスイキオナニーは一時的にはPC筋トレーニングとして機能するものの、メスイキオナニーのプレイ時間の長さの問題から回数が減ってしまいますし、さらにホルモン摂取している場合は男性ホルモンが減少することで、筋力の低下がPC筋にも及びます。

これにより、筋力低下が原因の衰弱性早漏やED性早漏にもなっていくので、結果的にかなりの早漏さんになります。

メスイキオナニーにおいて、おちんぽが勝手に動くのは邪魔なのでED自体は歓迎なのですが、EDであっても勃起しづらいだけで射精できないわけではないのです。
そもそも、勃起不全(ED)と射精障害は性機能障害というカテゴリの中の区分で、同時になるとは限らないものです。

誤射対策

メスイキオナニーで誤射しないようにするにはいくつか対策があります。
なんとなくでいいので、頭のすみにでも入れておいておくといいと思います。

会陰締めでの前立腺刺激で力を入れる場所

会陰を締めることでから前立腺を刺激する際に使うPC筋は、肛門括約筋やおちんぽ関連の筋肉とも隣接しているため、慣れないうちはおちんぽもアナルも一緒にピクピク動いてしまうと思います。

ですが、慣れてくるとどの辺りに力を入れるのかをコントロール出来るようになるので、そこまで出来るようになったら力を入れる箇所を絞るようにしてみてください。
出来るだけおちんぽに刺激が行かないように、会陰のアナル寄りの辺りを締めるイメージにしましょう。

図で説明するとこんな感じです。


おちんぽには力を入れない

おちんぽそのものや亀頭付近を意識して力を入れることも出来ることが分かるかと思います。
勃起状態であれば、おちんぽだけをピクピク動かすちんピク運動が出来るのでわかりやすいですね。
ですが、それはおちんぽを触らずとも刺激できる方法で、早漏になっているとこれを続けるだけでだけで射精できてしまいます。

ちんピク運動は、下着を着けていない時であればぶるんぶるん動いておちんぽ全体に刺激が行きますし、下着を着けていても下着の中で圧迫されたり擦られたりの刺激の要因になります。

おちんぽが勃起状態であれば、力を入れると亀頭が更に膨らむように出来るのも分かるかと思います。
こちらも、亀頭刺激と変わらないので続ければ射精に至ることは可能です。

ですので、メスイキオナニーにおいては、おちんぽは勝手に勃起したり動いちゃうのは致し方ないとしても、意識して力を入れたり動かしたりはしないようにしましょう。
早漏が進んでいるとこの程度の刺激も冗談抜きで馬鹿に出来ません。

腰を振らない

腰振りオナニーなんて言葉があるように、腰を振ることでおちんぽをぶるんぶるんと動かすことでおちんぽに刺激を与えることが出来ます。

なので、腰は出来るだけ振らないようにしてください。
ただ、メスイキのイメージ、特にビクビク系メスイキオナニーの場合、勝手に身体がビクビクしますし、腰もガクガク動いてしまいます。

この場合、仰向けの体勢でメスイキオナニーしているのであれば、腰は突き上げる方にしてください。
女性が絶頂しているときおまんこを突き上げるように腰をガクガクさせているのをAVなどで見たことがあるかと思いますが、演技を抜きにしてもそうなってしまうことは実際にあるそうですし、イメージとして絶頂しているえっちな感じ、として認識されているかと思いますので、そうしてしまった方が女性的なオーガズムをしていると認識しやすいです。 


逆に、股間を中心に腰を引く方向で腰を振るのはNGです。
詳しい原理は後述しますが、この方向で腰を動かすとおちんぽへの刺激が強くなります。

腰振りノーハンド射精の原理

一部の男の娘などが、正座に近い姿勢で乳首弄りながら腰動かしてノーハンド射精している動画などをよく見かけます。
あれはちゃんと原理があって、ああいう動きをしています。

あの動きで射精する原理は、おおざっぱに言ってしまうとセルフ太ももコキです。
正座のような体勢で腰を引く動きをすると、おちんぽの根本付近一帯がが太ももに挟まれる形になり、そこを手コキで刺激しているのと同じ性感が得られるため、続ければ射精に至ります。

腰を引く距離を深くするほどカリの辺りまで刺激できるため、余程の遅漏でない限り割と簡単に射精できると思います。

このため、腰を動かすのであれば引く方向へはあまりしない方がいいでしょう。

おちんぽの構造

おちんぽは実は付け根の部分より先があり、きゃんたま袋を通り越しアナル手前まであり、この部分への性的刺激はおちんぽとあまり変わりありませんので、会陰を扱くように擦り上げることで射精することも可能です。

これは、腰振りオナニーでのノーハンド射精にも繋がることなので、誤射しやすいなぁと感じたらおちんぽはその辺りまである、ということを考えてみてください。
精子の製造と射精の仕組み【浜松町第一クリニック】


メスイキオナニーの姿勢

あたしは基本的に仰向けで寝た姿勢でのメスイキオナニーですが、この場合、足をどの程度開いているかによって射精に至る刺激になるかならないかを切り替えることが可能です。

足を閉じたり、あるいは足首辺りで交差させる形できゅっとおまたを締めている感じになっていると、会陰を締めたときの快感は上がりメスイキしやすいのですが、同時におちんぽの根本、先ほど説明した会陰の内側にあるおちんぽの一部も同時に刺激している形になります。

また、きゃんたまを圧迫する形にすれば、玉への刺激もあって気持ちいいのですが、射精に至る刺激でもありますし、やり過ぎるときゃんたまへの負荷が強すぎて、メスイキオナニーの負荷と射精しないことが合わさり、精巣上体炎を起こしやすくなります。

姿勢など具体的な図解付きの説明は新しい記事でまとめました。こちらも合わせてどうぞ。

♪図解付き♪ メスイキオナニーのコツ

きゃんたまだけでもタックするかしないか

きゃんたまをタック状態、体内に入れて下着などで固定しつつ抑えきれない分を足を閉じて外へ出ないようにすると、これはこれでとても気持ちいいですし、きゃんたまが体内で動くことで前立腺を刺激出来るのでメスイキ自体はしやすくなります。

ですが、玉への負荷が高いですし、おちんぽの体内部分、特に玉袋辺りの奥、竿の一部を玉の動きで扱き上げる形になりますので、早漏化が進んでいるとこの刺激も射精に繋がってしまいます。

負荷が掛かることでの精巣上体炎などを避ける意味でも、やるなら短め控えめにしておきましょう。

男の娘の女装オナニー動画でよく見る状態

ちなみに、男の娘がレディースのマイクロビキニ系ショーツを着けてオナニーしてるとき、このまま射精してしまう娘がいるのは、玉がタック状態で竿の根本を玉で扱いている刺激と、ショーツの圧迫感、ショーツからはみ出ているおちんぽがショーツの端が竿を擦り上げている形になるためです。
フル勃起時のおちんぽが小さめだったり、あるいは大きくてもショーツのサイズ次第で縁側が上手いこと裏筋とカリ付近に当たる形になっていれば、軽く腰を振ったり、ちんピクさせるだけで射精に繋がる性感を得ていれば射精しちゃいます。

ショーツ無しで腰振りオナニーの場合は、足を閉じてセルフふとももコキなわけですが、こちらは足を開いていても射精に繋がる性感が得られる方法ですね。ショーツ付けてる場合蹲踞の姿勢が多いのはそういうことですね。
もちろん、セルフ太ももコキにしろ、腰振りショーツコキも絵的にエロいから、ってことも動画で多い理由ですけれど。

メスイキの種類による影響

身体にゾクッとした快感や、ビクビクする感じの性感でそのまま絶頂してしまうビクビク系メスイキオナニーは、射精と表裏一体みたいなところがあります。
ビクビク系のメスイキが全部がそういうわけでもないのですし、連続絶頂するほど頭が真っ白になるメスイキになるのでやったほうがいいのですが、少し感覚がズレると射精感に繋がる刺激になってたりして、調整が難しいときがあります。

以前にもこのブログで取り上げましたが、メスイキは大まかに2種類あり、ビクビク系メスイキオナニーとふわとろ系メスイキオナニーに大まかに分けることができます。

ちくびオナニーで例えるなら、指先でカリカリしたり弾いたりするときのビクンと跳ねるような快感が、ビクビク系メスイキ。
続けると身体が勝手にガクガク震えたり頭の中が真っ白になっていく感じのものです。

もう一方が、乳首をつまんでコリコリしたり圧迫したりして、ふわふわしてとろけるような快感がくるふわとろ系のメスイキ。
こちらはふわふわとろける感じで、夢見心地のようにふわふわ気持ちいい状態です。
ビクビク系メスイキと違い眠い感じもあるので区別がしやすいと思います。

ビクビク系のメスイキは、射精感に繋がるものが一部あるので、もう一方のメスイキを双方一体であるかのように上手く混ぜ合わせてより深いメスイキを高めていきましょう。

ビクビク系メスイキオナニーだけだと、早漏化が進んでいると文字通り乳首だけで射精しかねません。
ふわとろ系は性感を感じて興奮すると同時にリラックスもするので、刺激を変えてシームレスに2種類のメスイキが混ざり合うようにして高めていくのが、より女性らしい絶頂を楽しむための方法ではないかと思います。

誤射しやすいタイミングや時期

おちんぽの状態とそれに合わせたメスイキオナニーの流れ

これまで上げたとおり、誤射のほとんどが意図しないおちんぽへの性的刺激が原因です。
特にフル勃起状態は、性的刺激への耐性がある意味低い状態なので、射精感増加しやすいです。

なので、この状態の時にビクビク系のメスイキだけでひたすら性感を高めていくと、おちんぽが勝手に動いて反応する刺激だけで射精感が高まっていく可能性が大きいです。

優しい控えめの刺激から始めて徐々に性感を高めていくというのが、 同人音声でよくあるメスイキオナニーの指示で多いように、いきなり激しい刺激をしてしまうのではなくゆっくり高めていけば誤射の可能性は低くなっていきますよ。

何度か軽イキして、もっと激しく深イキしたいと思う頃には、おちんぽがフル勃起ではなく、半勃ちから1/3ちくらいになってると思いますので、そのくらいであれば激しめにビクビク系のメスイキしまくっても大丈夫です。

勃起したての敏感な状態さえ超えてしまえば割と自由ですよ。射精に繋がる直接刺激はダメですけど。

上手くメスイキできる時期

そもそも、メスイキオナニーは満足感がとても高いけれど、射精による賢者タイムが無いため、オナニーしたら性欲がすっぱり無くなるわけではないのが利点であり欠点でもあります。

なので、あくまであたしの経験での話ですが、メスイキオナニー始めると何日か連続してメスイキオナニータイムを作ってえっちなことしたくなる気分になっています。
それも代替最長で1週間ほどで治まってきて、メスイキ自体もし始めより2~3日目くらいにより深く激しい深イキ出来るようになり、性的満足もとても高くなるのですがその後は日ごとに下がっていって落ち着いていきます。
メスイキ狂いめいた時期は大体1週間が最大でした。
その後は、反動もあり性欲減退した時期が来ます。

また、途中で誤射してしまった場合も賢者タイム効果のせいで、性欲が完全解消されてしまうので、出来たとしても翌日軽イキ程度が限界でした。

誤射しなかったとしても、段々性欲解消されていくのと同時に、性欲や何かをするための原動力となっているテストステロンも減少するらしく、無気力状態になりやすいです。
そうなってしまうと、1~2週間くらい性欲無くなったり、そのまま1ヶ月くらい無くなってしまう場合もあります。

誤射しやすい時期と状態

誤射しやすいのは、性欲減退してメスイキオナニーすらしない時期が長く続き、性欲戻ってきたあたりで久しぶりにメスイキオナニーした時に誤射しやすいです。
これは、しばらくメスイキオナニーしていないので、刺激の仕方やイキかたコツを忘れている、勃起力が低下した期間が長いため無意識下で起きているであろう朝勃ちも弱くなっているなどの要因で、おちんぽが刺激に弱くなっているためです。
フル勃起状態になって、ビキビキとギンギンに勃起した状態の刺激が強く感じるのが特徴で、この状態でペース配分を間違えたメスイキオナニーすると誤射しやすいです。
要は、オナニー自体が久しぶりすぎておちんぽが敏感で、コツもわかってなくて激しくしちゃって出しちゃう、って感じです。

豆知識:勃起維持の限界時間

バイアグラなどのED治療薬を使わない限り、最大で30分程度だそうです。
メスイキ補助のために使うエロ同人音声作品も短めで30分。長めで集中力の限界でもある1時間半くらい。
メスイキを想定していないただのエロ音声でも、2~30分の前戯~軽めの本番トラックが終わってから、その後に激しめのプレイ内容になるので、その辺も上手く使って調整みてください。

フル勃起を常時維持できなくなってくるころには、おちんぽも刺激に慣れてきているので激しめしても大丈夫になってきます。

誤射になる予兆

もう長い間普通の手コキオナニーで射精していないので、普通の射精の感覚を忘れてしまっているのですが、それでもこれはダメだ出ちゃう見たいな感覚は分かります。

その予兆段階で、射精に繋がる刺激や姿勢などを止めれば誤射しないで済みますが、ここを見逃したりあっさり通り越してしまったりしているともう止められません。

あたしにとっての誤射(射精)の感覚は、じゅわーっとした快感と熱い感覚が会陰からおちんぽの根本、さらには先端に掛けて上がってくるような状態です。
おちんぽの先端、亀頭や尿道口の辺りでこの感覚が出てきているならもう手遅れです。
本当にちょっとしたことで誤射してしまいますし、無理矢理出さないままに出来なくもないですが我慢しきれない感覚が残るので色々良くないです。

なんとか問題なく止められるのは、この感覚が会陰の奥の辺りだけで済んでいる間だけです。
この感覚は、ある種のメスイキ性感でもあるのですが、何回か誤射を経験するとこれはダメかな、というのが判断できるようになるので、判断できる気持ちのうちにメスイキの方向性や刺激の仕方を切り替えてください。

ちなみに、今のあたしの状態で誤射する感覚は、制御不可能なおちんぽからのおもらし、あるいはそれこそ初めての精通の感覚です。勝手にこみ上げてきて止められなくて何かが漏れ出しちゃうあの感覚です。
おしっこを我慢していて、下腹部で感じる普通の尿意ではなく、その先、おちんぽの先端付近で止めている時に感じる、じゅわーっとした熱感と同じです。
同じだけど、それが尿意なのかそれ以外なのかは人間ちゃんと区別できるようで、尿意がないのに出ちゃう感覚ですね。

この熱感が、会陰の奥、前立腺付近に感じ段々とそこからおちんぽ、その先の尿道口へ移動あるいは広がっていく感覚なので、会陰の辺りで感じたら少し様子見してみるといいかもしれません。


以上が、今のところ思いついた&経験済みの誤射要因です。

ある程度誤射しづらくするには

基本:今まで上げた誤射要因を避ける

要因全部を避ける必要はありません。というか、一言でまとめてしまうと、おちんぽへの性的刺激になることを避けるだけ、です。
メスイキのための心身の開発具合や、早漏化状態にもよるので適宜調整してみてください。
誤射してしまったならば、そうなるに至った行動を避けるという考えでもいいです。

アイテムでどうにかする

消炎鎮痛剤、いわゆる塗るバンテリンを会陰に使うことで、その鎮痛作用により会陰付近の痛覚が若干落とせるため、射精へ繋がる性的刺激を緩和できます。
また、会陰締めは会陰付近とPC筋を酷使するので、激しめのプレイだったり、長丁場で楽しんだりした場合、漏れなく筋肉痛になるので、それを予めある程度予防と対策が出来るのも利点です。

また、バンテリンにはメントールがかなりの量入っているので、皮膚の薄い股間に使用するとスースーするどころか効き過ぎて逆に熱く感じるため、会陰に塗ることでその熱感や冷感を目印にしてその辺りを意識して締める、というのがやりやすくなります。

会陰のPC筋を動かし前立腺を間接刺激するメスイキオナニーにおいて、力を入れる場所を細かくコントロールする必要があります。
バンテリンなどで熱感、冷感などのマーカーを置く形にすることで、最初はなかなか難しいその調整の手助けにも利用できるのです。

欠点としては、鎮痛剤であるが故に感度が若干落ちること。締める位置の調節も出来て、刺激による誤射の心配が無いレベルなら無くても問題ないです。
ただ、本来の用途である筋肉痛対策としては抜群の効きなので、メスイキオナニー後会陰付近が筋肉痛起こしている時用に持っていてもいいと思います。

ちなみに、バンテリンオナニーなるものがありますが、あれはおちんぽに直接塗ってその刺激を快感にしてするオナニーですが、そもそも皮膚の薄い場所や粘膜には使うなとしっかり説明書に書いてあり、亀頭や尿道口などの粘膜部に触れると逆に炎症を起こします。
その辺りは注意して使いましょう。

皮膚が薄い股間に使用すると染みるレベルなので、皮膚荒れも起こす可能性があります。
使った後は、お風呂でよく洗い落とし、スキンケアを忘れずに。

誤射事例:メスイキオナニーを続けたあたしの場合

三擦り半は嘘ではない

実際、あたしの場合、それこそ三擦り半と言えるレベルになってしまってます。
メスイキオナニーしていて興奮が十二分の状態であれば、それまで一切おちんぽ触っていなくともカウパーだらだら出ている状態になっており、その状態であれば少し触るだけであっという間に射精してしまいます。我慢も難しいレベルです。
おちんぽを2~3回扱くだけで出ちゃいますし、扱かずとも握ったり上から手で圧迫したりするだけでもその刺激で出ちゃいます。

会陰刺激だけで射精

メスイキオナニーとして会陰刺激を指や道具で行う場合もありますが、これも強くやり過ぎると奥からおちんぽの根元から先端に掛けてじゅわーっとした快感があったあと、そのまま続けてしまうとそれが収まらずどんどん高まってきてしまい、最終的に射精に至ってしまいます。
射精したくないため、押し出さないようにしつつ力を緩めるのですが、もうその段階に至っていると止めることは不可能で、そのままおもらしのごとくぴゅるるるる……ぴゅるっ…ぴゅるるる…と、射精の時特有の全く制御できない不随意運動を伴う勢いのない射精をしてしまいます。

出てしまった場合どうするべきなのか

あっこれだめだと感じた時点でもう手遅れで、あとはどれだけ勢いを抑えるかぐらいしか出来ません。
こうなってしまったとき、どうするべきか何回か試しましたが、射精を抑えようと絶対に力を入れないように緩めた場合、おもらし射精になり、快感はゆっくりと落ち着いていく感じにはなるものの、結果的に賢者タイムは訪れます。
特に、おちんぽの奥が勝手にピクピク動いて精液を押し出すあの感覚があった場合は、脳の判断的には完全に射精扱いになるため賢者タイムは避けられません。
あの特有のピクピク動く感覚が「射精」として脳に認識されるもので、これを境に脳内にプロラクチンを放出し賢者タイムに突入ると言われています。

勢いよく出さない理由

賢者タイムがキツくなります。
通常の射精でもそうなのですが、意識して思いっきり勢いよくドぴゅっと出すと、それだけ賢者タイムがすぐに来てしかも強いということが起きます。

パートナー間の問題として、行為後醒めたるのが早すぎてお互い精神的に辛い、というのがよく上げられます。
その対策として、射精をしても即抜いてしまわない、入れたまま抱き合いペッティングを続けてオキシトシンがよく出るようなゆっくりまったりとした時間を作る、ということをすると大分緩和されると言われています。

実際、オナニーであっても思いっきり出さずに普通程度にして、すぐに片付けず出した後のふわふわとした感覚をじっくり堪能するようにすると、賢者タイムの切り替わりを緩く出来るため、誤射してしまったときは慌てずそのまま射精の性感をゆっくり堪能してください。

賢者タイム自体は来ますけれど、強烈さはある程度軽減されます。

甘出し状態に出来た場合

なんとかピクピクを抑えて、じゅわ~どろ~っと出しただけであれば、いわゆる甘だし射精状態で、射精だけど射精じゃないという微妙な状態として身体に認識されるため、嫌悪感など賢者タイムの最悪なところは避けられますが、甘だしとはそもそも分割射精というテクニックでしかなく、一応脳には射精としては確実な認識はされていないものの、何分の一かは精液を出しており、残りはただ出ていないだけです。

ここで終わることも出来ますが、甘だしでは脳が切り替わらず興奮が収まらないため、オナニー自体をそこで終わらせるのは難しいです。ちょっと暴走気味になっていますし。
このまま射精してしまわないよう会陰を意図的に締めて前立腺を刺激するのを止めても、他の部位への刺激のみにしたとしても、性的刺激で興奮した際に勝手におちんぽがヒクつくのまでは止められず、ヒクついた時の刺激だけで今度こそピクつきがともなう射精をしてしまいます。

甘出しの問題点

例え、甘出しで終わらせることが出来たとしても、いわゆる遺精という状態になるため、逆行性射精になったりならずとも、その後、下半身の筋肉の動きで残りの分が少しずつ押し出されることになります。
漏れた精液っぽいもので下着を汚す羽目になったり、あるいはおトイレで小用を足した後に溢れてくる感覚とともに少量漏れ出したり、大きい方だと大腸側から精嚢と前立腺を圧迫されることで、先っちょに漏れ出てたりと後処理がちょっと大変です。

ある程度時間が経った後賢者タイムに陥る場合もありますし、ならない場合でも性欲が収まりきらず頭がそういうことしか考えられないおばか状態になり、日常生活に支障が出ますので、こうなってしまったら潔く射精してしまった方がいいかもしれません。

甘出しだけだと夢精に至る場合も
あるいは、意図しない夢精というという形で出しちゃうこともあります。
夢精は、賢者タイムがほぼないある意味では理想の射精なのですが、コントロールするのが非常に困難な上、寝ている間に起きるおちんぽの動作確認、いわゆる朝勃ちが程度の差はあれど起きている故に、出しても下着や周辺を汚さないように対策するのが難しく、出したら出したで飛び起きることになり、下着を見てげんなりしてしまい、ある意味で賢者タイムと変わらない罰ゲーム時間を味わう羽目になります。

夢精をしたくてあえてやるのには甘出しはとても難しく、甘出ししたとしても夢精に至るとは限らないため、そういうのを極める目的でもない限りは、甘出しはロングプレイの一環として楽しむのに止めておきましょう。

甘出しも含め射精してしまったら

精子のチャージと性欲が高まるまでの期間

性欲が高まる(テストステロンが最大値になる)までの時期は、一般的な男性で6~7日目とされています。
これは、精子の製造と貯蓄サイクルとほぼ一致しているそうで、つまり一週間ほどで最大までチャージされ、その後は段々と貯蓄分は排尿などに合わせて徐々に排出されたり、リサイクルされたりするそうです。

余剰分を排出する身体の機能

そのまま射精しないままでいると、メスイキオナニーをするしないに関わらず、日常生活のふとしたときに少量ずつ漏れているのを実感することがあります。

特におしっこをしたあとに、おしっこは出し切ったはずなのに急に催す感覚があり出してみると、若干粘ついたおしっこでないものやおしっこの色してるけど粘ついている何かが出ることがあります。
濁りが見えるときもあり、これは必要なくなった貯蓄分を排出してるんだなと思われます。

この時期にメスイキオナニーすると、誤射の感じが一切無かったのに、おちんぽから漏れ出ているカウパーに混ざって出てきてることがあり、カウパー対策におちんぽに当てているティッシュや、受け止め用に使っている小さめのパンティライナーなどに付いているのを確認できます。
あるいは、独特の精液臭がしたりします。

これは誤射ではなく、精子を長く溜めておけない分を排出する身体の機能ゆえなので、あまり気にしないでください。

勝手に排出される期間は長くても一週間くらいで、それ以後は勃起させてもカウパーが出るだけという普段の状態に戻りますので安心してください。

以前の記事から今までの間に感じたメスイキオナニーの弊害と対策

睾丸痛、精巣上体炎

射精しないメスイキオナニーを長く続けたり、強めにすると、長時間の中途半端な勃起状態に加え、きゃんたま周辺の部位が一緒に動いてしまうことで、結果的に睾丸痛、精巣上体炎を起こす場合があります。

こちらは、やり過ぎなのが主な原因ですが、準備は出来ているのに精液を外に出さない、というのも関わってきています。

足を閉じて、さらにはきゃんたまだけでもタックして性感高める方法などをやるとなりやすいです。

こうなると、きゃんたまの上、通常では触ると精索と呼ばれる、神経と血管と精子を運ぶ管、きゃんたまを上下させるための筋肉組織などが一緒にまとまっている、太めの紐状のものがあるのがセルフ触診で分かります。

この部分のきゃんたま側に副精巣とも呼ばれる一時的に精子を溜めておく器官もあり、これらが炎症を起こして膨らみ、コリコリとした触感のものがきゃんたまとは別にもう一つある感じになります。
これは精巣上体炎と呼ばれる症状で、ほうっておいても治らなくはないですが、その部分の痛みだけで無く、ここの神経は下腹部の神経とも直接繋がっているというか、ここの痛みは下腹部に出るような身体のつくりになっているので、正直かなり辛いです。
なんらかのことで玉を痛打して、玉だけで無くお腹が痛い感覚になる原理はこれですね。

精巣上体炎対策

精巣上体付近にしこりと痛みが出てきているなら、市販の消炎鎮痛剤を塗って早期治療するのがいいでしょう。
一応、股間には塗るなと書いてありますが、少量でも皮膚が薄いため効きがよく、精巣上体炎にも効くので、先ほどのバンテリンでもいいですし、あるいは刺激物の入っていないロキソニンのジェルタイプを少し取って薄く塗り広げるだけでも違います。

ジェルタイプの方はメントールなどの刺激物はないですが、アルコールジェルを基剤にしているため、アルコールにアレルギーがあったりする方は注意してください。

あるいは、皮膚表面用とはいえ、股間OKとしているデリケアなどでもいいでしょう。

また、ステロイドを使っている消炎鎮痛剤は、部位的によろしくないので避けた方がいいですね。
バンテリンやロキソニンに入っている主成分はNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)なので、ステロイド入りよりもリスクは低いです。

ちなみにバンテリンだとかなり染みますので非常時以外は止めておきましょう。

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 ロキソニンSゲル 25g

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まとめ

誤射の原因は、
  • 女性化のためのホルモン治療。
  • 女性化、あるいはメス化が進んで射精に対して嫌悪感故、おちんぽを刺激する機会がなんだかんだで減ることで、おちんぽが敏感になり過敏性の早漏になっていること。
  • メスイキオナニーが射精オナニーと比べて長時間であり、心身への負荷も高いので頻度がどうしても減ること。
  • 満足感が高いので、一定期間メスイキオナニー三昧になったかと思うと、反動で性欲がなくなる期間が出来ること。
  • メスイキオナニーの際の刺激の仕方。
  • 激しめにするタイミング。
  • それまではあまり意識していなかった射精に繋がる刺激を無意識にしてしまっていること。

大雑把にまとめるとこうなります。


誤射は、射精したことによるデメリットが顕著に出やすいですので、メスイキオナニーを長く楽しみたいなら出来るだけ避けるようにしましょう。

今回の記事が、誤射に困っている方への参考になれば幸いです。

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自己紹介

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巫音るみな(みこね るみな) です。

ねこみみ娘大好き。 オートガイネフィリア、もしくはMtFレズビアンとしての悩みを抱えて、ホルモンで女性化しつつ、メスイキオナニーの研究をしています。
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