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ホルモン剤摂取時に自律神経失調っぽくなった時の対処

2019年7月9日

AG MtF

ホルモン剤飲むと、どうしてもホルモンバランス崩れて自律神経が乱れてしまい、色々な不調が出てしまいます。
簡単に引用すると、

慢性的な疲労、だるさ、めまい、偏頭痛、動悸、ほてり、不眠、便秘、 下痢、微熱、耳鳴り、寒気、手足のしびれ、口やのどの不快感、頻尿、残尿感、イライラ、不安感、疎外感、落ち込み、やる気が出ない、ゆううつになる、感情の起伏が激しい、あせりを感じる

などの諸症状がでます。

自分の場合、だるいのと頭痛、急なほてり(ホットフラッシュ)、寒気、精神的な不安定さとかですね。

ホルモン始めた頃に普通出やすいんですが、あたしは始めた頃は抗うつ剤(SSRI)のジェイゾロフト飲んでいたのであまり出にくかったのですが、長年飲んでいたその薬を夢見が悪くなってあまりに辛くなってきたということで、主治医と相談の上、減薬しながら最終的には無くしました。

結果、だんだんと自律神経失調症的なのが出始め、特に季節の変わり目など身体に負荷の高い時期に特に体調を崩しやすくなってしまいました。

こうなってしまうと、安定して飲めるプロギノバ1T/dayより増やしたりしてしまうと、あっさり体調崩して酷い目に遭うので、停滞してしまっている女性化、主に胸と睾丸の萎縮が進まなくて、最近に至っては性欲も2週1回で済んでいた射精込みのオナニーもそれでは済まなくなってしまって、簡単に興奮しちゃって抑えきれない状態に陥って嫌なので、対策をしてみました。

性欲の方はまだどうしようも無い感じですが、少なくとも射精しても射精後数時間後から翌日にかけての異常なまでのだるさや不安定感はある程度抑えられています。

 

セントジョーンズワートは、プロギノバ(エストラヒール)、エチニラにおいて併用注意の対象です。
ホルモン剤摂取における自律神経失調症については、他の対処法を探してみてください。

 その対策とは、簡単な話。SSRIで増やしていたセロトニンを再び増やせばいいのです。

でも、そう簡単に抗うつ剤は飲めません。作用が強いし、副作用も多いし。

なので、ヨーロッパでは、うつ病の初期段階の頃に処方される、セントジョーンズワートを取ってみることにしました。

日本では、あくまでサプリとして売っているので、セールとか活用すれば結構安く手に入ります。

で、サプリレベルでしか売れない分、作用も弱いのですが、逆に量が調整しやすく、抗うつ剤のような副作用も少なめなので、おすすめです。

実際、寒気などのわかりやすい症状は無くなりましたし、オナニー後の諸症状もかなり抑えられてます。

今は本来はあまり無理できない季節ですが、今年はなんだか猛暑じゃ無くて冷夏になりそうな感じですし、もちろん様子を見ながらですが、少しずつ増やしたりして行きたいなと思ってます。

実際、プロギノバ1錠で安定はするけど、進みもしないし、性欲減退効果も薄くなってきてしまっているので、ちょこちょこビザンヌ足したり、既に注文済みですが今後はプレモンを追加してみようと思ってます。

過剰な性欲は、歳もあって正直うっとうしいですし、やったあとの辛さも半端ないので、個人的には2週に1回で十分なわけです。

それに、射精してしまった翌日なんかは、皮脂の増量が明らかに分かるレベルで出ますし。


他には、前回のポスト後に、竿、陰嚢、会陰、足の付け根辺りが炎症を起こしてしまって対処が大変でした。

かゆいし、乾燥してるような症状もあって、最初はいんきんたむしやカンジダなんかも疑って、抗真菌薬の入った薬で対処してみたりと。

数年前に、そもそもいんきんたむしを陰嚢の脇辺り、足の付け根付近に発症して、皮膚科に掛かったこともあるので、再発したか?と疑ってしまうのは仕方ないですね。

その時もそうだったのですが、いんきんたむし自体は割と簡単に治ったものの、元からその付近は昔から炎症を起こしがちで、ステロイド剤で対処していたんですけど、連用の結果ステロイド皮膚症を発症してしまい、今でも右の足の付け根のあたりは皮膚が薄くなったままで、ケロイドって感じでは無いですが、似た感じで一生モノの痕が残ってしまっています。

その炎症は、いわゆる脂漏性皮膚炎で、アズノールを処方してもらって、数ヶ月掛けてようやく治したんです。

それ以降は、暑い時期は気をつけることで、酷くならないようにして対処し、すぐ治してたんですが、ホルモン始めてからはやはりホルモンバランス崩れて、皮膚がそもそも弱くなってるので、一気に暑くなった5月初旬に炎症を起こしてしまったようです。


実際、ちんぽやたまたまがかゆいというのは辛く、寝られない場合あるし、そもそも不要だと感じている器官を意識せずにはいられないのは精神的にもかなりキツいです。

今回は、最初だけクロマイN(抗真菌薬)を亀頭と股の付け根に塗って、それ以外の所はデリケートゾーン用の非ステロイド剤を塗って治しました。

ちなみに、あまり考えずにデリケアM'sの方を買って塗ってた所、染みるし治り悪いしで酷い目に遭ったので、メントール無しのデリケアやオイラックスソフトに変えました。

そもそも、荒れてるところに塗る薬なのにメントール入れるとか、男性用薬にはメントール入れるみたいな風潮どうにかして欲しいですね、マジで。


とにかく、ホルモン続けていると、体調の方は安定しても、単純に皮膚は弱くなりますし、体力も落ちてきて、何ごとに対しても抵抗力が落ちている、ということを自覚しないと大変なことになるということがわかる一件でした。

なので、これから始める人も、既に始めている人も、この辺り気をつけてくださいね。

対策で、セントジョーンズワート取るようになって1ヶ月位立ちますが、それ以前と比べてかなり安定してますので、自律神経の問題と思われる症状が出て辛い方には、具合を見ながら少量ずつ試してみてください。

あたしは、オーガランドのセントジョーンズワートサプリを飲用してます。

他社のと違って、安眠に効く、GABAやトリプトファンなどが入ってますので、あたしみたいに元から睡眠障害もってる人には特にお勧めです。


GIDの方であれば、ちゃんと医者にカムアウト出来て入れさえすれば、向精神薬も比較的簡単に出して貰えると思いますが、AGの場合は正直カムアウトの難易度は高く、元からうつ病などで神経・精神科に掛かっていない限り、抗うつ剤は処方して貰えないので、確実に効果はありつつ作用は弱めで、且つ副作用も弱いセントジョーンズワートは、AGにはちょうどいいみたいです。

世間一般から見て、中途半端な病気や障害に見られるAGって、確か何をするにもされるにもに中途半端で辛いですね…

それこそ、攻殻機動隊世界のように全身義体化できて、女性型の義体に交換できるような時代にでもならない限り、解決しそうに無いです(´・ω・`)

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自己紹介

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巫音るみな(みこね るみな) です。

ねこみみ娘大好き。 オートガイネフィリア、もしくはMtFレズビアンとしての悩みを抱えて、ホルモンで女性化しつつ、メスイキオナニーの研究をしています。
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