前回のポストの翌日から体調が一気に悪化しましたorz
ホットフラッシュ的症状は元からありましたけど、急にそれの頻度が上がって、どう見てもこれ熱あるよね?と思って体温測ったら、余裕の38度超え。あと、手術したところが痛い。内痔核の症状が一番酷かった頃くらい。
そもそも、前日くらいから普段であれば多いくらいの水分取っても、まだ飲める(喉渇いてるときに水とか飲むと一気に飲んでしまうアレとか、気持ちいいとか感じるアレですね)って感覚で実際トイレも近くはならなくて、おかしいなとは思ってたんです。
それで、とりあえず退院の際に貰った解熱鎮痛剤(ロキソプロフェン)を飲んでから、そのまま病院へ。
ちょうど21日が元々外科の予約診察の日でそのまま予約の時間に見て貰ってきました。
ただ、39度はないにしろ唐突な高熱だったので、インフルエンザも疑い病院に配慮して、代わりに家族にまず受付に行って貰ったのですが、まぁインフル系固有の症状がなかったので普通に診察へ。
その、受付待って貰っている間に一気に体調悪化して、息切れ気味と大量の汗、だるさなどが出てきて辛かったですね…
汗はまぁその朝の朝食の頃にかなり水分を取ったのでそれでやっと汗を掛けるようになったから、ってところでしょうけども。
さて、主治医の診察まで30分ほど待たされましたが、指での触診と肛門鏡ぶち込まれての診察(男にされるのはとても不本意ではあるが、体調的にそんなことを気にしてられない(苦笑))されてわかったことは、どうやら7時方向にあったポリープを結紮していたところが出血無く脱落したのはいいものの、潰瘍になってしまっていたらしく、それで熱が出てしまったとのこと。
抗生剤と解熱鎮痛剤、注入軟膏を貰ってきました。
自分の場合、第三世代抗生剤のセフェム系の抗生物質でかなりかゆみのある発疹が出るアレルギーがあるので、ペニシリン系のオーグメンチンを出して貰いました。あと、抗生剤の副作用で腸内フローラが悪化して下痢になるので、ミヤBMという乳酸菌の錠剤も一緒に。さらに痛い時用に解熱鎮痛剤も追加。
それで様子見すると言うことでその日は終わり、翌々日また診察に行ってきました。
その時点でもう熱は37度前半までで落ち着くようにになり、下手な高熱よりだるい状態ではありましたが、痛みも内痔核の症状、腫れたところをぎゅっと摘ままれて寒気を伴うような痛みだったのが、焼けるようなじりじりとした痛みに変わっていて、実際診察でも潰瘍になってる部分は良くなってるとのことでした。
お風呂も熱が高すぎて自重していたんですけども、特に何も言われなかったので、2日ぶりにシャワーだけとはいえ入れてさっぱり。
それでそのあとはここ一週間ほどずっととにかく療養。
薬の副作用でおトイレは一日二回どっちも緩い感じ、熱も36度後半から37度ちょっとで延々微熱状態。
ふらつくし体力も減ってるしだるいしで辛かったです…
足先も冷える症状も出てて、お風呂ゆっくり入りたいところだけれども、熱が相変わらず微熱のままなので、半身浴ベースで済まさざるを得ず、湯に浸かりながらの足のマッサージも出来なくて、その辺りも辛かった。
最初の高熱のから何日かはずっと、高熱が出たときに出る身体を触ると痛い症状が出てて、血行も悪くもなってるっぽくて、今までウォーキングしててもめったなことが無い限りでなかったこむら返りが起きそうになったり、筋肉痛も酷くてゆっくりしたかったんだけども…
それで、今週の日曜か月曜あたりから熱は高くても36度7分くらいで済むようになったので、気分転換と体力低下の歯止めも兼ねて、ウォーキングも距離もテンポも少なめで再開しました。
というか、一週間だるくて頭痛もあってPCの画面なんて長時間見てられないし、そもそも最初の頃は起き上がってること自体が辛くてそう長くは起き上がっていられなかったので、とにかく暇。
スマホもナイトモードに出来るアプリを使って、画面を暗くし、色も暖色系のフィルタ欠けた状態で使ってやっとなので、本当に暇。
こうなるともう、精神衛生上よろしくなくなっていくのは当然なので、まだ若干の微熱も残ってますが、再開した次第です。
今の微熱は、患部の症状と言うよりは抗生剤の副作用なので、月曜の昼食後分で飲み終わったから、徐々になんとかなっていく…はず。
腸内フローラぐだぐだだろうから、飲まなくなったからとはいえ安定するまで時間掛かるだろうなぁ…
そんなわけで、しばらくホルモンお休み中です(´・ω・`)
大分良くなった今週頭くらいから、プエラリアサプリとオエストロジェル少量で様子見始めましたが果たして…
なんというか、ほんと何かやろうととしても、毎回毎回上手くいかないものですね…はぁ…