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再開から一週間とちょっと

2018年2月1日

AG MtF ホルモン剤

Bloggerでブログ再開してから大体一週間とちょっと経ちました。
 
クローズドなところではGIDかもみたいなことは昔からちょこちょこ書いていたのですが、こういったオープンなところでこの話題をきっちり書いたのは初めてでした。

反響は別段なくて微妙ではありますが、いわゆるカミングアウトをしたおかげで色々吹っ切れた感じがして、以前よりも気持ちが楽になったと思います。

結局のところ、物心ついた頃から抱いたこの悩みが普段からはっきりとしないモヤモヤな気分や、ストレスの原因の一つだったように思えます。

やる気がなくて、何もしないでいる時間が以前よりも減りました。特にこの時期は気温の関係で布団から出られず、籠もっていることが多く、またいわゆるところの冬季うつにもなっていたのですが、それもカミングアウト以降は大分軽減したような気がします。
ただ、カミングアウトしたのはあくまで個人をある程度特定可能なレベルのネット上のみ。

主治医や家族へは以前として話せず、その辺りはまだつらいです。古い人間ほどセクシャルマイノリティについて偏見の目で見る傾向が強く、何を言われるかとても怖いです。

ただ女性化したい気持ちは強くなるばかりで、実際にホルモン剤使いはじめてますし、それだけでなくウェストニッパーやスポーツブラなどで身体の矯正もしています。

この短期間で見た目こそ大して変わらないものの、内面は大きく変化したように思います。

それに、女性化を意識するようになったせいか、普段も女性らしい行動や身体の姿勢をするようになり、結果的に悪い姿勢と言われる猫背やそういった類の姿勢であることが減り、良いとされる姿勢へ自然と矯正出来るようになりました。

 意識することって大事なんだなあと再確認させられますね。

次は、取りあえず主治医にカミングアウトする事を目標にしたいと思います。どちらにしろ、GIDやAGは精神科が窓口なので、この件を主治医と話して行かないとうつとかも悪化するだけですしね。

去年の11月頃から色々あって、あれこれ考えさせられ、そのうちに根底にある問題のひとつを明確にできたのは一歩前進出来たということでしょうか。

心と身体の食い違いがどれだけ、精神的、あるいは肉体的にも負担になるかどうか、それはすでにセクシャルマイノリティの方々が示されている通り、とてもきついものです。
 
気付くのがもっと早ければ、と後悔するばかりです。SRSするには年取りすぎてますし、早い段階で対策や治療が出来ていれば精神的な病気もここまで悪化しなかったかもしれませんし、社会復帰も早く出来たかもと考えてしまいます。

再起不能なところまで社会不適合に陥ってしまったので、残りの生も辛いものになるでしょう。

せめて短い間だけでも、人生を謳歌出来るようになればいいのですが…
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自己紹介

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巫音るみな(みこね るみな) です。

ねこみみ娘大好き。 オートガイネフィリア、もしくはMtFレズビアンとしての悩みを抱えて、ホルモンで女性化しつつ、メスイキオナニーの研究をしています。
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